八ケ岳連峰の最南端
 編笠山 (2524m)
リーダー   生澤
2008年10月5(土)


参加者:L生澤、SL森、SL寺尾、SL平田、引馬
石村、小川、加藤利、加藤由、遠藤、小泉
大賀、圓井、松島、古川、鈴木、山崎、内田
男7名 女性11名 計18名

 心配された天候も昭島駅前集合時は快晴とは言えないまでも、まずまずの好天である。すでに八ケ岳に入っているTOMYさんからも現地の美濃戸は、ほぼ快晴との連絡が出発間際に入り喜び勇んで出発する。
 休日の交通渋滞も無く8:20観音平に到着し、準備体操で身体を解した後、SLをHEY−CHANにお願いし、8:40山頂に向かう。紅葉が始まったばかりの山道を、木漏れ日の中を快調に登り、10:15押手川分岐に着く。ここから傾斜が増し頂上までの急登が続く。途中より2班に別れ、私の班のSLを寺ちゃんと、一方の班のLをミッキー、SLをHEY−CHANにお願いし山頂へ向かう。
 山頂へは、1、2班とも殆ど時間差が無く11:50に到着する。山頂についた頃の天候は高曇りでは北アルプス方面は雲の中、南アルプスも北岳・甲斐駒などの主だった山頂と稜線は見えるが、下部では既に雲が発達して山腹に纏わり付き始めている。八ケ岳はクッキリと権現・赤岳・横岳・硫黄・阿弥陀が見える。遠くにはやや霞んでいるが富士山も見ることが出来た。まずは頂上での集合写真を撮り、昼食後の12:30下山を開始する。
 途中より雨が降り出したが、上下合羽と言うほどの降りではない。下山も快調に下り続けて15:00観音平に到着した。

 ◎今回の山行は登り、下りとも地図に記載されているコースタイムとほぼ同じ時間で行動出来ました。諸先輩方の体力には脱帽です。
(記:生澤)
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