旧々中仙道 山道歩き
  軽井沢・旧碓氷峠
リーダー    平田
2008年10月26(日) 晴れ


参加者 L和田富、加藤利、山田、生澤、目黒、矢部、仁科寿
小川す、和田ち、高橋恭、石村、増田
加藤由、仁科明、引馬、加藤登、佐藤
17名

 旧軽井沢・二枚橋(9:10) → (10:00)見晴台(10:15) → (10:20)思婦石 → (13:20)下山口 → (13:30)峠の湯駐車場 → バス → (13:50)めがね橋(14:15) → 峠の湯(15:30) 

 旧軽井沢をバスで通り過ぎるのにはもったいないくらいの紅葉の絶景。
 二枚橋でバスを降り、山道に入る。別荘地がいたるところにあり、気持ちよい道です。
 少し行くと、本格的な山道になる、道筋も落ち葉でふさがれ、判別しにくい。吊橋に出ない、道を間違えたらしい、それでも登っていくと目的地の見晴台に出た。ココの所有者が寄付をし、見晴台として観光客の利用が多い。車でココまで入れます。景色はすばらしいが、あいにく雲で富士は見えず。
 
 旧碓氷峠は少し足を伸ばした神社ふきんをいい、峠の力餅が名物。
 
 思婦石から松井田町までの中仙道歩きの始まりです。
 昔は厳しい街道として名をはせた山道ですが、覚悟して歩いているせいか、厳しさは感じなかった。風の通り道が数多くあり、吹く風が強く帽子が飛ばされそう。
 昔のいわれが書かれた看板がところどころにあり気分の切り替えになる。ハイキングコースとしては比較的歩きやすいが紅葉にまだ早いのが残念。
 
 峠の湯でバスに乗り、廃線の信越線めがね橋に行き、往時の苦労話や説明を受け、昔の人の努力に感心し峠の湯に浸る。
(記:和田富)
計画へ 写真へ