日和田山 物見山 375m |
リーダー 平田 |
2008年4月6日(日) |
参加者 L平田,SL和田(富)、加藤(正)、山下、寺尾、生澤、神田、 矢部、和田リ、和田ナ、高橋、和田(ち)、古川、石村、内田 15名 |
新年度を迎え、2名の新しい会員とともに日和田山に向かった。 標高が低くゆっくり歩いて登る。すぐに眼下に巾着だの桜や菜の花が見えた。金比羅神社で一息をつく。日和田山で眼下の町を見下ろす。物見山では登山客が、席を譲ってくれた。つかれを癒してくれるのは山や美しい花だけではない。席を譲ってくれる気持ちが有り難い。 物見山から釜北湖へ向かう、急坂で慎重にゆっくりと降りていく。登山道が落ち葉でクッションの役割を果たしてくれた。非常に歩き易い、道に沿って小川が流れている。小川のせせらぎと、小鳥のさえずりが、私たちを歓迎してくれた。 宿谷の滝はすばらしい、水が澄んでいる、滝の冷たい水で手を洗う、心まで洗われた思いである。 しばらく歩いて釜北湖に着く、桜が満開である。花の下にて昼食をとる。その後、北向地蔵までゆっくり登る。若い生徒たちと2回ほどすれ違う。きちんとあいさつを交わす。一休みのあと五常の滝を経て武蔵横手に向かう。途中の民家のミツバツツジやコブシが、アルコ隊を迎えてくれた。モクレンも桜も今が満開の一日であった。 |
(記:平田) |
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