おなじみの百名山 |
日本百名山大菩薩嶺(2056m) |
リーダー 和田富 |
2008年7月6日(日) |
参加者 L 和田富、加藤正、森、矢部、山田、野口、平田 生澤、宮下、神田、鈴木、石村、増田、内田 伊賀、和田ち、古川、遠藤、松島 19名 |
行程 歩行時間 5時間 福ちゃん荘(9:00) → 唐松尾根 → (10:30)大菩薩嶺(10:40) → (11:30)大菩薩峠(12:00) → (12:30)石丸峠 → (13:10)林道 → (13:35)日川 → (14:00)上日川峠 |
梅雨時、2連続で山行が流れ 今回は晴れるのが待ちどうしかった。
大菩薩嶺2058mの日本百名山に登りました。初めて登る人、40年ぶりに登る人、色々な思い出を抱いて曇り空の中 いざ登らん。 立川6時43分始発の電車に乗り塩山に到着。高尾駅で携帯よりタクシー会社に参加人数を知らせ台数の手配をする。 福ちゃん荘までの林道は昨年の台風の影響で土砂崩れ修復が生々しい。 大菩薩に向かうには唐松尾根は急登な道だ、楽なコースもあるが、大菩薩嶺には一番効率的に行ける。途中、富士山が望め思わず声が上がる場所が数箇所あるが、今日は雲に覆われ§^。^§が見えず。大菩薩嶺山頂は林の中で展望が悪い、おまけに虫がうるさく飛び回る、この時期アブが多い時期でした。 雷岩・賽の河原を経て大菩薩峠まで尾根歩き、気持ちよい風が体を包む。峠で昼食、展望は良いが富士山は望めない。人気のある山ですが、今日は登る人が少ない。いつも昼食場所の確保が難しいのにスムーズ確保。町営のトイレも清潔に完備され、利用者の多いことが伺える。 石丸峠を目指すが熊沢山の登りは昼食後にはきついかも・・・。石丸峠は小菅の湯との分岐点 膝ぐらいまでの高さがある笹が一面に続く。我々は上日川峠に向かう。 快適な山道を歩き、多少のアップダウンがあるが初心者向きです。親水公園で日川の渡渉 梅雨時で多少の水かさが多かった。 上日川峠でタクシーがすでに待機、そのまま大菩薩の湯に行く。湯に浸かると肌がすべすべ、肌がきれいになったような気がする。 駅までバスが100円で行く。バスの時間まで1時間半ぐらい時間があるので店内の飲食店で時間を有効に使う。 昔は大菩薩に行くには夜行で出かける登山でしたが、今は車で簡単に登れる山に変わりました。尾根歩きは快適で初心者が多く登る山ですが注意は忘れないように・・・ タクシーは4〜5名乗車で目的地まで行ったが料金はそこそこかかった。シートベルトも今後はうるさくなり、来春からは4名乗車になるようです。林道は県道に格上げされ、今後はマイクロバスで入ることが可能になりました。 |
(記:和田) |
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