リーダー デビュー |
棒ノ折山(969m) |
リーダー 加藤利 |
2008年7月13(日) |
参加者:L加藤利、加藤由、板谷明、板谷京、加藤正、和田富、平田、生澤矢部、森、内田、鈴木、遠藤、引馬、大賀、渡辺、荒木、小川 計 18名 |
JR八高線で拝島駅を6時58分に出発。乗客が少ない為、15名全員が座れた。東福生駅でヤベッチさん乗車、東飯能駅でNAMA-CHANとナミコさんが西武線から合流し、合計18名でバスに乗る。東飯能駅より川又・名栗湖入口のバス停迄は乗客が少なく我々が貸切状態であった。
バスを降りた後、名栗川橋を渡ると左側に小駐車場があり、此処で準備体操を行い、滝の平尾根から登り始める。登山道に入ると気温、湿度ともに高い状態。その上、無風も手伝って多量の汗をかく。まるで、サウナ風呂にはいったかの様だ。 何度か林道を横切り、岩茸石に辿りつく。土だけの登山道に何故1個だけ大きな石の塊があるのか不思議な感じがする。数名の勇者がこの岩を征服する。今回からトランシーバーを持参したこともあり、途中で二グループに分かれて登る。 権次入峠に着くと広い平地に多数のベンチが設置されており、ゆっくり休憩をとる。下方には名栗湖が見える。権次入峠を過ぎるとしばらく平坦な道が続き、頂上直下は長い階段の急登、頂上には11時30分に到着! 雨が降りそうなので12時より下山を始める。暑い天候の為、コースを急遽変更し、岩茸石より白谷沢を通って名栗湖に下山することにした(GABIBO会長の提案)。このコースは沢沿いの道なので、所により危険箇所もあり慎重に歩く。全員無事に下山できて何よりでした。 ”さわらびの湯”迄歩き、温泉で汗を流してサッパリ気分で帰宅の途につく。 今回はトランシーバーと私のリーダーとの二つのデェビュー。板谷夫妻の初参加もあり、18名という多数の参加に感謝。 |
(記:加藤利) |
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