思い出の笹子君・登山
笹子雁ケ腹摺山(1357,7m) 米沢山(1357m)
 リーダー  和田富
2008年8月31日(土)

参加者:L和田富、生澤、矢部、山田、山崎、石村、高橋
鈴木、古川、和田ち、加藤登、大賀、佐藤
 計13名

行程  笹子駅(8:15) → 新田(9:10) → (11:10) → 笹子雁が腹摺山(11:35) → (13:00)新田


 連日連夜 激しい雨と雷がなる中、山行自体が危ぶまれたがコースを変更して登った。当初予定した笹子峠登山口からのコースは災害復旧工事のため通行止め
したがって新田〜腹摺山往復か甲斐大和から登り新田に下りるか迷ったが、当日は午後から50%の降雨率との事で往復コースに決める。集合時間が早すぎるかな?
 
 笹子駅8時前に到着 (発車間際の電車にとびのるな!危険だぞ)。 ハイカーは我々だけ。国道20号 甲州街道を車に注意して歩く。防災の日が翌日のため各場所で避難訓練が実施されている。
 
 登山口を間違え、国道の笹子トンネル近くで行ってしまい旧道に戻る。案内板が無ければ通り過ぎてしまうような登山口。
 杉の林の中、湿気がありむしむしする。風が涼を運ぶ。急登が続くが日陰もあり休憩が取りやすい。途中、体調を崩したバネットさんとお守り役のほたるさんを残し山頂に向かう。
 
 山頂は狭い 一人ハイカーが先着していた。駅からバスで登山口まできて我々を追い越していった人でした。食事をすませ、急坂をもどるとバネットさんは元気回復、一時間ほどの休息が体力回復につながった。
 
 新田登山口に出ると10分も待たずにバスが来た。行きは45分かかった道をわずか10分で通過 大月駅までのって行った。
 
 14時前の電車は空いており、お腹が空いてきたこともあり立川で飲茶反省会をして解散する。
(記:和田富)
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