安全祈願 |
御岳 長尾平 |
リーダー 森 |
2009年1月10(土) |
参加者 L森、石村、増田、高橋恭、小川、加藤正、和田富、寺尾、神田 板谷明、 波多野、板谷清、千葉、平田、矢部、加藤利、野口 17人 |
前日迄の雨は明け方には止み 曙色の朝を拝み家を出る。福生駅で一名後から来るとの連絡を受ける。一本前の列車が運休となり奥多摩行き4両編成の列車は満員だった。 青梅駅を過ぎ車内が空いてくるとアルコの仲間が集まってくる。 バスとケーブルを乗り継ぎ御岳山頂駅到着。15人位は三々五々神社へ向かう。この辺りは前日の積雪が樹木に混じり 白と緑の風景が素晴らしい。神社の階段下で席取組と参拝組とに別れる。 参拝者は更に雪の階段を上り正殿前で賽銭を出し 二礼二拍と最敬礼で各自祈願をする。私は神様にお願いはしない。僅かな賽銭で神様が請け負う筈がない。今年一年の安全に対しての心構えを山の神に報告し約束する。そして直来の場所を一寸貸して下さいね と御挨拶をする。 青空の下、雪原を進む。関東平野の向こうに筑波山が見える。誰もいない。我等のテーブルは日だまりの中で 二つとも空いていた。荷物を解きお清めの用意が厳粛に進む。三回目ともなると慣れたものだ。料理台には巫女さん4人で作業か始まる。もう一つのテーブルでは12人の男達が酒飲を始める。一寸待って 老若男女揃って乾杯だ。 万さんが日の出から登って来た。呑み台は12人で一杯だ むこうでどうぞ。いろんな摘みが出てくる。否摘みは一人では出て来られない。心ある人が御持参下されたのだ。暖かい美味しそうな香りがする物が入った丼が並んだ。会費と引替えに配られる。ガツガツ喰う奴 フウフウ冷まして食べる人 味わいながら食べる人 沢山の仲間と共に戴く食事は美味しい。料理長に感謝。 風が出てきたそろそろ降りるか。その前にヤベッチ体操 下りに対してのストレッチだ。下りのリーダーを万さんに決める。参道でケーブル利用者と別れ男だけとなる。日の出山に登れば何時なからの絶景だ。雪解けの泥濘もなくつるつる温泉に到着する。 入浴 入浴後の一杯 つるつるバスに乗る。美人の車掌とお話をする。会長は機嫌良し。運転手も営業担当の女性だ。五日市ではホリデー快速だ。拝島の焼鳥屋で二次会となった。 以上 いささかマンネリ気味になってきたかな。 |
(記:森) |
計画へ 写真へ |
![]() |