奥多摩 |
御岳(929m) 鍋割山(1084m) |
リーダー 加藤正 |
2009年4月26(日) |
参加者 L加藤正、森、千葉、加藤登、伊賀 計5名 |
コース 古里駅(7:40) → 大塚山(9:40分) → 御岳奥の院(11:00) → 鍋割山(11:25) → 芥場峠(12:05) → ロックガ−デン綾代の滝(12:16) → 七代の滝(1:10) → 上養沢(14:20 →14:56発バス → 五日市駅(15:29) 大雨の後、冷気が登りに心地よい。登り初めはまだ曇天であるが、今日は午後快晴が約束されていて天気に関してはいうことなし。 雨上がりの奥多摩の山々は空気が澄んでいるせいか、山容が青く見えていた。 大塚山までは重いからだを上げて登るがペースは崩さないようにして、全員がほぼ安定した登りとみたが、風邪とかでウッズは大塚山をすぎたところで離脱しケーブルで下山していった。 御岳に出て奥の院に向かう。大塚山の登りは静かだったが、ここらからは他の登山客に混じって登る。 奥の院の登りは急登であるが、これから雲取山登山もあり、訓練のため負荷を掛けるため急ぎ足で登った。 快晴となり、陽射しが強い中、奥の院頂上に立つ。 日の出山が、ここ1,000bから見ると下の方に小さく見えて、遠くは関東平野が広がる。 ここからはペースを落としてゆっくりと鍋割山に登り、昼食とする。11時25分であった。 ここまで登り3時間半くらいであり、いい登りとなった。もうこれからは急ぐ必要もない。ゆっくりと下る。芥場峠12時。 ロックガ−デン綾代の滝から東京の奥入瀬と看板に書いてあった沢を下る。新緑が素晴らしい。昨夜の雨に洗われ、今日の快晴のもとで緑が一層濃い。天狗岩の分岐で七代の滝にむかって、鉄ばしごを10ヶ所以上下ると七代の滝となる。 ここからは林道まで下り、長い林道をひたすらバス停まで急ぎ、14時20分上養沢バス停着、同56分のバスにて五日市駅に出た。 |
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(記:加藤正) |
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