れんげツツジが美しい高原歩き
予約   霧 ヶ 峰
リーダー   生澤
2009年6月7日(日)

参加者: L生澤 SL森、 小川、平田、山田、遠藤、石村、増田、
    中沢、藤ノ木、板谷明、板谷京、伊賀さん、江幡、矢部、白鳥、
          男性9名 女性7名 計16名

 9:20頃に八島湿原駐車場に到着する。天気は雲量3〜4程度でマズマズの天候であるが周囲は靄っていて、鑓・穂高は見えない。
 
 軽い準備体操をヤベッチさんの指導で行い、八島湿原に向かう。途中にこの地を歌った「アザミの詩」の歌碑があり、その前で突如アルコ合唱隊のコーラスが響き渡るが、これには八島湿原のカエルもびっくりしただろう。
 この湿原沿いを反時計回りに旧御射山へ向かい、いにしえの昔に全国の武者が集まり競馬(くらべうま)や流鏑馬に興じた競技場の桟敷跡を右手に見つつ10:10沢渡に着く。
 ここからが楽しい草原歩きのはじまりであるが、まずは車山の肩までの上りとなり、蓮華ツツジが咲き誇る・・・はずであったが、まだ蕾はとじたままで、うっすらとピンクに色付いてきた程度ある。 例年より1〜2週間程度早まると聞いていたのに・・・と、ぼやきつつ11:00 車山肩に到着する。
  
 ここで車山山頂コースと花の綺麗な(花の時期なら)まき道コースに別れ、まき道コースへはEBAーCHAN、澤ちゃん、まるりんさん、マロンさん、SWANさんの5名が行き、リーダーをEBA-CHANにお願いする。
 11:50車山山頂に到着するが、眺望は良くない。鑓・穂高連峰は見えず、浅間山も見えない。八ケ岳は良く見えるが、北岳・富士山は見えない。12:20EBA−CHANグループと合流し、蝶々深山へ向かう。
 12:50蝶々深山に到着し、遅めの昼食を摂り、そのご物見岩を経由して、14:20八島湿原到着する。ここにはあまり人に知られていないが「山小屋の灯火」の歌碑がひっそりと建っていて、アルコ合唱隊の歌声は静かに流れるのでありました。 
 駐車場へはこの湿原の周りを反時計回りに進み14:50駐車場に到着し、本日の山行を終了ましたが、久し振りに雨にあわず新緑の草原歩きが楽しめました。
  
 ◎今回の担当でありながら大月で降り、昭島まで同行出来なかった事をお詫び致します。お陰様で、大月駅では10分程度の待ち合わせで特急に乗れ、自宅には22時ごろ帰れました。出掛ける準備は出来ていましたので、山から帰った其のままの格好で出発し、無事に東北道の大都市圏をその日(日曜日)の内に抜けて八戸へ向かう事が出来ました。


  
入金 参加者 16名 x 5,000円    80,000円
キャンセル  3名 x 2,000円     6,000円
小計 86,000円

出金 バス代 52,500円
運転手チップ 3,000円
高速道路代  8,700円
温泉入浴料 16名 x 500円      8,000円
割戻金 16名 x 800円   12,800円
小計 85,000円
残金   86,000円−85,000円 = 1,000円

 ◎この残金1,000はアルコの会計に入れます。
   参加者の皆さんご了承下さい。
(記:生澤)
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