平成22年度 安全祈願 並びに新年会 
 御岳山 新年山行
リーダー   森
2010年1月10(土)

参加者 L森、加藤正、中村、増田、波多野、板谷清、平田、鈴木(真)
福島、山田、生澤、矢部、神田、遠藤、鈴木、小川俊

 1月10日 (日) 例年通り御獄神社での安全祈願と長尾平での新年会を行った。
 今年は大塚山経由の登山と御嶽山での安全祈願で 腹を減らしてからの宴会とし、下山は酔っぱらいの安全帰還の為ケーブルカーの利用との提案があり計画を変更した。
 予定していた電車が時刻表になくその前後の列車に別れて乗車し、川井駅で合流する。12名はヤーベッチの指導でストレッチ体操後スタートする。多摩川を渡り 丹三郎うどんからゲートを通過 杉林緩斜面を登る。右側は落葉樹林が開け 雲取山がみえてくる。
 長尾平の集合時間に遅れそう 強者6人には先行して貰う。大塚山の休憩所で空腹を満たすべく休憩を取る。御獄神社が右手間近に見えて来るが焦らない。神社は急な階段の遙か上なので 下からの遙拝で安全祈願。要する自分で気お付けよう。
 約一時間遅刻で会場に到着。テーブルを三つ共占領していた。今日も無風快晴だ。奥多摩は恵まれている。裏日本の人々には同情する。既に可成りのご馳走が揃っている。あきる野の野菜、おでん各種、合鴨の塊、酢の物、ラーメン、汁粉、キムチ、等々。
 杯を満たして乾杯。何に乾杯か? 心の内は読めないが 皆幸せそうな顔付きだ。金比羅さんで泊まって来た人、バイクで来た人、豆炭さんも登ってきた。

 メンコチャベカメラで 初めてセルフタイマーを使い 集合写真を撮る。
 16人全員写っているだろうか 多分OKだろう。
 あちこちで話が弾む、杯は乾く、濃い真っ黒なコーヒーを焼酎で割って呑む、中締め。
 ゴミは持って帰ろう。喜捨しないで 喜んで持って帰ろう。 
 
 そして今年も「無事故無災害」を目指そう
(記:森)
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