百名山の一峰であり、百人一首にも出てくる関東の名峰
筑波山(877m)
 リーダー 生澤
2010年2月7(日)
参加者  L生澤、SL森、和田富、和田あ、山田
神田、高橋恭、武藤、千葉、鈴木義
 女性3名 男性7名 合計10名

 秋葉原にて本隊と合流し、つくばエキスプレスにて筑波に向かう。途中から頂上付近が薄っすらと白くなった筑波山が見え始める。筑波駅からはシャトルバスにて筑波山神社へ向かい、ここで万三・スーさん・さくらさんの3名と合流する。
 神社で今日の安全登山を祈願して準備体操後の10:00に出発する。ケーブルカー駅横からは本格的な登山道となり、中腹からは硬くなった半氷雪と岩のミックスした歩き難い道である。途中の男女川源流付近で 「筑波嶺の 嶺より落つるみなの川 こひぞつもりて 淵となりぬる」・・・陽成院の百人一首に出てくる和歌の歌碑をみて11:55 御幸ヶ原(男体山と女体山との鞍部)に到着し、ここで昼食とする。
 今日は快晴の上天気ではあるが、東京方面は靄が掛かり良く見えないが、霞ヶ浦・大洗の海・日光連山は良く見える。
 12:30男体山に向け出発し15分後の12:45山頂へ、ここから御幸ヶ原まで戻り13:20女体山の山頂に到着する。
 ここから下山を開始し、胎内クグリを通り14:10弁慶七戻り、14:40つつじ平バス停に着き本日の山行を終えた。

(記:生澤)
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