どこまでいけるか? |
玉川上水と多摩川の清流を若鮎の様に遡る |
リーダー 森 |
2010年4月25日(日) |
参加者 L:森、神田、遠藤、古川、山田、鈴木義 合計6名 |
4月25日 久し振りの快晴。 拝島駅7時集合。本日の参加者はトモジイ、メンゴチャベ、ウッズ、フルフル、ゴーサン、スーサンの6人である。従ってヤベッチ体操も新人紹介も無くトイレが終わり次第早々にスタートする。 拝島駅からは直ぐに多摩川上水に出る。16号線の橋梁工事の下を潜り上水右岸の狭い路を歩く。多摩川上水で一番水面に近いのはこの辺りだ。八高線のガードを潜ると小さな公園がある。名付けて{水喰公園}と言う。通水を始めた時に地下に呑み込まれて水が消えてしまった所だ。 福生の市街地を通り玉川本流に出る。柳公園から永田橋を渡り、草花神社の脇の山道を登り大澄山で一服。羽村大橋を渡らずに竹林の間を浅間山に登る。立川国際ゴルフ場の内側ではなく 今回は外側を歩く。又も可成り密集した竹林がある。季節がら「立ち入り禁止」の標識が多い。スーサンが手頃の筍を見付けたが採らない。 要望に従い、浅間神社から羽村郷土館へは下りず 満地トンネルの上を越える事にする。旧道に出てしまい引き返す。解りにくいが標識をみつける。あきる野市と青梅市の境界線私に取っては未知の世界。御天道様の方向とスーサンの地図と偶に行き会う人を頼りに釜ヶ淵に向かう。 広大な警察犬の訓練所のフェンスを左に行く。第五機動隊、第六機動隊の記念碑と四阿家がある。マウンテンバイクの若者が下りて来る。鉄塔の所で昼休み。 二ツ塚の交差点で 以前GABIBOさんに連れられて来た事を思い出す。標識に従い直進し駒木林道を下る。吉野街道に出ると簡保の宿は近い。郷土資料館に入り、古民家の案内人の話を聴く。カッパの棲む釜ヶ淵で 我々若鮎の「多摩川の遡上の旅」をおわる。 鮎美橋を渡り 七福神の宗建寺、延命寺、住吉神社、駅前のスーパーを辿り 電車に乗る。 以上37,000歩。予想以上に歩いてしまった。軽い気持ちで参加された方には ご迷惑をお掛けしたかと反省しています。 |
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(記:森) | ||
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