小仏城山東尾根コースを歩く |
景信山 727.1m |
リーダー 南雲繁 |
2014年3月23日(日)天候-快晴 |
参加者 L;クラウド、SL;tarry、micky Woods、キョンキョン、ミータン、寺チャント、GO、ヤベッチ、フルフル、プルリン、バネット、さくら、ナグ、柚子、O-KEI、なっちゃん、Suerinn、サンコウさん、タバさん、ワミー、ヨッシー、K-CHAN、ポッポ、miz、 以上24名(男性12名、女性12名 お見合い成立) |
ハイカーで満員のバスを日影で降り5分程歩いて日影沢渡渉点に着いた。ここで、ヤベッチのストレッチ体操で体をほぐし、身支度を整え9:30分に出発する。対岸に渡った所が今日登る、小仏城山の東尾根取付きだ。このコースは人気の高尾山域に係わらずハイカーが少なく、総勢24名の我がアルコ隊も気兼なく山歩きが楽しめそうだ。 お彼岸ともなると流石に春だ、ゆっくりとしたペースでも直ぐに汗ばんでくる。この辺りは何でアオキが多いのだろうか?と思いながら、20分程歩いた処で衣服調整のため5分程休憩を摂る。御料局三角点446m通過が10:05分、ここから顕著な尾根歩きとなる。調子が上がらず城山から高尾経由で下山したいと冗談を言う人も出たが、休憩で一息つき気を取り直す。 送電線下を通過したのが10:35分、傾斜もゆるくなり城山にある、NTTの無線塔も見えてくる。 一度下って再び登り返し少し行くと林道出合い(東尾根終点)に到着11:05分であった。混雑しているだろう城山へは行かず、10分間のトイレ休憩の後、巻き道から景信山を目指す。 いままでほぼアルコの貸切状態であったが、ここからはハイカー多くなってきて、人に踏まれた登山道は泥んこでグチャグチャ、やっとゲーターが威力を発揮しだした?小仏峠に降り立ったのが11:35分存外ハイカーが少ない。 景信山までの時間を考えここで40分の昼食休憩とする。空は碧く暖かい、コンロを使ってノンビリと腹ごしらえをして、最後の登りに向かうべく腰をあげた。 花粉霞ではあるがそこそこの眺望を楽しみながら景信山に12:55分に到着。何人のハイカーと擦れ違った事か。アルコールの匂う茶店(アルコはガマン下山後の愉しみ)の脇をぬけ、山頂の標柱で参加者全員集合写真に納まった。 都心の風景を眺めたりトイレ等で15分程費やし、13:10分山頂を後に下山開始。15分程で小仏峠のバス停へ下る南東尾根の分岐を通過する。話し声はアルコ会員だけ、また貸切状態となった。 途中3箇所ほどで雪崩の跡があり、この山域で見られるとは今更ながら今年の大雪を再認識させられた。山も雪で大分痛めつけられており、これを復旧整備していた作業員の方が働く脇を、作業の手を休めさせて申し訳なく思いながら通過、大ケヤキに13:45分に到着。 休憩を1回挟んで、小下沢の出合いに14:15分に到着した。次のバス時刻には間に合いそうもなく、その次の時刻には余裕がありそうで10分間の休憩の後、小下沢林道を他愛のない話をしながら、日影バス停に着いたのが15:05分ここで解散とした。居酒屋開店の時刻に立川に着けそうだ。 |
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ここを渡って登山開始 |
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山頂目指して |
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景信山頂-集合写真 |
(記:南雲繁) |