日光の大展望を楽しむ
予約  日光 半月山
リーダー  加藤正
2014年6月1日(日)快晴
 

1班 L GABIBO AL ポッポ WOODS キョンキョン のんこ めぐチャン SU-MA- サント ポよよん(初参加)
2班 SL 柚子 AL O-KE さくら 夏ちゃん GIRASUN きよちゃん ヨッシ- K-CHAN KINYA
                       男9名、女9名 18名

コ-ス
昭島駅6:30→高崎経由/北関東自動車道→東北道→宇都宮→9:35/日光明智平→ロープウエイ→観瀑台10:00→11:27茶の木平分岐→12:00展望台→12:50狸山→14:03半月山→第2駐車場15:00→日光レイクサイドホテル湖畔の湯16:00→20:00昭島駅

 快晴で、日射しは強い。今日の華厳の滝は豪快な瀑布を見せていた。中禅寺湖は蒼く、男体山は豪快にそびえ、遠く日光白根山がわずかに雪を残している。
 早く木陰に入りたいとメンバ-が言う。
 10時 歩き出す。樹林に入るとヒンヤリし、さらに涼風が吹きホッとする。ただ春ゼミが一斉に鳴いていてやや騒がしい。
 日光の山のモミやコメツガ、ブナなどで構成される樹林は林相がよく美林である。ときおりシロヤシオ、スミレが見られ、小笹と美林の中を涼風に吹かれながら歩くのは楽しい、快適である。
 茶の木平は高原状であり、いつまでも続く。約2時間歩いたところで展望に優れた尾根に出る。絶好の展望台にて昼飯とする。
 午後、一端車道に出て、また、ミズナラやカエデの混じる尾根道を歩き、狸山山頂1622㍍を踏む。さらに進み第一駐車場に出て、また、尾根道に入る。半月山への道は歩き甲斐がある。やや厳しい登りであり、コメツガの樹林帯を黙々と登る。今日一番の登りである。
 午後2時半月山1753㍍山頂に到達する。
 当初は初級コースとして見ていたが、実際はより登り甲斐のあるコースであつた。尾根を辿ると展望台に出る。いままでの景観と少し違った展望がえられ、これはこれで素晴らしい。
 バスの待機する第2駐車場に降りたのは3時すこし前であった。

会計報告(夏ちゃん)
  1.参加費 4,200円×18名=75,600円
  2.支出   計   75,180円
    バス代 54,000円 、寸志 3,000円 
    高速代 11,700円 、ロープウエイ 6,480円
  3.差額  420円
 
新人ぽよよんさんが二番手で頑張る。



○見晴らしの良い木陰で昼食


 
 
○半月山で集合写真


(記:加藤正)
 

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