絶景の紅葉-八ヶ岳、南アルプス、金峰山など展望抜群!
【予約】    茅ヶ岳(1704m)
リーダー 久保
2014年11月8日(土)

1班 柚子(L)ポよよん ヨッシー Kちゃん タバさん GO GABIBO  寺チャント KAI-KUN(AL)
2班 ヤベッチ(前半AL) miz(後半AL)JOY-JO チャウ(会計) ハチロク SU-SAN SWAN BEAさん(SL)       
男12名 女5名 計17名

行程 昭島駅南口6:25→八王子IC→双葉SA(休憩・トイレ)→韮崎IC→8:11深田公園-  登山開始8:27→9:47女岩9:57→11:02茅ヶ岳(昼食)11:32→12:42金ヶ岳12:54→14:55ふれあいの里15:05→15:16ゆ~ぷる韮崎(入浴)16:11→韮崎IC→談合坂SA(休憩・トイ レ)→八王子IC→17:58昭島駅南口18:00解散       
                行動時間:6時間28分(昭文社歩行時間:5時間15分)

 例年なら、紅葉真っ盛りなのだが、今年は10日ほど早かった。麓は、紅葉が随所に残っていたが、高度を上げるにつれて、落葉してしまい、樹間と天空がすっきりと見渡せた。
 女岩までは緩やかな道で、知らず知らずに3百数十mの高度を稼いでいた。ゆっくり歩きなので、楽しい会話が弾んでいた。
 女岩は崩落で近寄れず、巻き道の岩場を急登した。「辛いときは、空を見上げろ」との登山者たちの山行報告を思い出し、ゆっくりと高度を稼いだ。やがてジグザクの道になり、息を整えながら落ち葉を踏みしめ、尾根を目指した。尾根筋にたどり着き、少し歩くと傍らに、深田久弥終焉の地があった。小さな墓であったが、眺望の良い所にあった。
 15分ほど、岩場交じりの道を上り詰めると、茅ヶ岳の頂上だ。360度の大展望だが、澄み切った空気ではないので、やや霞んだ感じがする。頂上は混み合っており、昼食と記念写真を撮った。
 金ヶ岳へは急坂を下り、岩場交じりの道のアップダウンを繰り返した。危険なところはないが、慎重に歩いた。4回、頂上かと騙されながら、金ヶ岳の頂上に着いた。頂上は狭いが、南西方面が開けていた。
 ふれあいの里方面の下りは急で、ヤセ尾根や岩場があり、見下ろすと断崖絶壁もあり、ゆっくりと慎重に下った。今度は、下るにつれて、カラマツ黄葉や鮮やかな紅葉が目に映り、気分を和ませてくれた。やがて、樹林帯に入り、緩やかな道を下っていくと、キャンピカ明野ふれあいの里に着いた。
 ゆっくり、じっくり歩きを心掛けたが、17名のチームワークの良さで、山行はスムーズにいった。
 昭文社のコースタイムに近い時間で歩け、私にとって貴重な体験となった。
 最近、2度、某社のツアー山行をしたが、グループ登山の方が格段に良い。アルコを大切にしていきたい。


会計報告致します。
 < 収入 >
  参加費 ¥3,800x17名⇒¥64,600 /風呂代 ¥500x13名⇒6,500
     ※合計 ¥71,100
 
 < 支出 >
  マイクロバス ¥54,000 /運転手寸志 ¥3,000 /高速料金 ¥6,620
  風呂代 ¥510x13名⇒¥6,630  /風呂代補助返金 ¥10x4名⇒¥40
     ※合計  ¥70,290
  収入¥71,100-支出¥70,290 ⇒残金¥810
    残金¥810はアルコ会計に入金させて頂きました。   チャウ


 
 
茅ヶ岳の樹林帯にて


 
 
200名山・茅ヶ岳集合写真


 
 
金ヶ岳縦走ルートにて


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