アルコ結成15周年記念山行
【予約】    アルコ15周年記念集中登山・祝賀会
実行委員長:矢部   副実行委員長:南雲 久保
2014年22日(土)~23日(日)


実行委員長 ヤベッチ 副実行委員長 柚子 クラウド 会計 ミータン
山行リーダー GABIBO tarry O-KEI ポッポ
参加者 GIRASUN,ヨシゾー、がんちゃん、ココシャテル、suerinn,ハチロク、su-san、ナグ、GO、のんこ、ワミー、かよこ、mikey woods,へらきち、さすけくん、miz,トット、チャウ、タバさん、BEAさん、サクラ、めんごちゃぺ、EBA-CHAN,グッチN、としちゃん、ゆーみん、生ちゃん、万さん、サント、KAIKUN、ぺこちゃん、空、ガーデンママ、ロコモコ、山タカシ、PIROMI,ひらさん、kinya
 合計46名

 4つのコースを歩き終えたメンバーが次々に到着し、風呂に入り終えた人もいる中、46人が集まると宴会場の席が一杯になるほどで、記念写真を撮るのが大変な作業になった。
 まずは柚子さんの司会で委員長挨拶、新人紹介、クラウドさんの乾杯を終え皆さん各コースを歩いてこられたので早速食事を楽しむとともに、会長挨拶を静かにお行儀よく聞くことができました。
 楽しい懇談の中で会計報告にある各氏からのご祝儀、及び清酒二本、祝電が披露されました。
 お酒が入っている為日帰りの人は暗くなる前にケーブル駅に着くよう、3時丁度には宴会を終えた。
 翌日は思い思いのコースを歩くために朝食を摂らずに出発する人も多くいて夕食時には、お話もまとまったようである。
 今回の祝賀会は宿泊を伴いながらも、多くの参加者がありました。
 趣向もいままでにない試みでしたが、多くの協力をいただき終えることができました。
 

宿坊の窓から

                                  (記:ヤベッチ)



 

参加の集合写真



 
 
ココシャテルさん、ワミーさんが加わって、全員集合写真


 

祝賀会の山香荘



 
46名の参加者が集い、大盛況の祝賀会でした。
参加者の皆様には、つり銭の出ない様に御協力頂き有難う御座いました。

会計報告
 <収入>
  祝賀会会費 ¥3,000 × 46名 = ¥138,000
  宿泊費   ¥8,640 × 26名 = ¥224,640
  会からの補助金            =  ¥70,000
  ☆子様よりご祝儀           =   ¥5,000
  ハクション大魔王様よりご祝儀     =   ¥5,000
  収入合計               = ¥442,640

 <支出>
  祝賀会昼食代として          = ¥184,000
  宿泊代として             = ¥258,440
  支出合計               = ¥442,440

 残金(収入-支出)200円は、アルコ会計に入れさせて頂きます。

                     以 上
  (記:クラウド)
 

 
15周年記念(日の出山北尾根:Cコース)

1班:L O_KEI、ALミータン、MIZ、トット、チャウ、ハチロク、SU-SAN、ロコモコ、
2班:AL柚子、SL生ちゃん、めんごチャペ、PIROMI、ペコちゃん、としちゃん、ゆーみん、空

御嶽駅7:35→光仙橋7:55→露岩8:50→日の出山10:10/10:40→山香荘11:25

 7時30分に御嶽駅に集まった日の出山北尾根組は16名。紅葉が見頃となった奥多摩渓谷の遊歩道を歩きながら光仙橋に向かった。
 御嶽渓谷はカヌーの名所。この寒い中、2隻のカヌーが練習していた。
 光仙橋から2班に分けて登山開始。北尾根は標高差600mを直登するコース。最初から最後まで急坂が続くのでペースを間違えるとバテバテになる。30分毎に休憩を取りながらユックリ登った。
 最初は植林地帯を歩くが直ぐに御岳山や奥ノ院、大岳山などの展望が開けて開放的な景色になる。頂上に近付くとミズナラやコナラ等の自然林が続き気持ち良く紅葉の中を歩く。2時間強のユックリペースで日の出山に着いたが、午後からの宴会に備えて丁度良いペースだったと思う。日の出山からは鷹ノ巣や飛龍山なども見えて最高の登山日和でした。参加者の皆さんご苦労様でした。

 
 
集合写真(2名足りませんね?)


 
 
最初から急登です


 
 山頂直下の最後の急登 

 
15周年集中登山  Dコース

ポッポ、タバさん、BEAさん、サクラ、クラウド、ナグ、GO、SL: 山タカシ 合計8名

古里駅7:30→登山口7:50→丹三郎尾根9:05→大塚山10:20→御岳山香荘11:00

 古里駅に到着、準備体操は各自歩きながら体操にて進む、大通りを出たところに都合よくコンビニがあり行動食、水などを入手する。山岳信仰の場所に畏敬の念を持ちつつ出発だ!(祝賀会がメインイベント)
 立冬は過ぎたとはいえ本日の天候は秋晴れで清々しい暖かくも感じるほどである。丹三郎尾根での行進では全員が、上着を一枚脱ぐほどの穏やかな天候に満足してゆたりと歩むことが出来た。道の両脇には枯れてはいるが、少し前までは紅葉が目を見張る様に咲き乱れた状況を感じさせてくれる。
 ゆったりと登るとはいえ、大塚山までは600mを超える高低差である。次第に全員の息も上がってくる。右側には本仁田山の山並み奥には川苔山が見え隠れする。みんなでわいわいがやがやと地図を広げ物議をかもしながらゆったりと歩む、ここは以前の山行で歩き息切れした記憶が思い出される。だが全員ものともせず歩み続け大塚山山頂到着。
 ここより御岳の祝賀会場へと平坦な尾根道を進む、御岳の杉は大木でそれまでの物より一回りもニ回りも大きい、山岳信仰の奥深さに畏敬の念を感じつつ息を整えて山香荘に到着。
 怪我なく無事到着することが出来ありがとうございました。山行参加者に感謝申し上げます。

 
 
 



 




 
 



 
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