歴史は古く、武田の山城で、堅固な城であった
岩殿山(いわどのさん)
リーダー 江間
日  時 2014年11月29日(土)  初級  (歩行時間 約3時間15分)
目 的 地 岩殿山 634m  
地図:昭文社「高尾・陣馬」1/5万
集   合 立川駅 中央線下りホーム売店付近 7:50
交  通 往路 電車 立川駅8:01→高尾駅8:20→猿橋駅8:50
復路 電車 大月駅14:15→高尾駅14:5→立川駅15:10
費   用 電車 立川駅〜猿橋駅 840円    大月駅〜立川駅 970円
合計 1,810円
行   程 猿橋駅→20分→猿橋公園(トイレ)→20分→猿橋(日本3奇橋)→75分→岩殿山入口→40分→岩殿山山頂(岩殿城跡)634m→40分→大月駅
持 ち 物 昼食、非常食、水、ストック、雨具、スパッツ、ヘッドランプ、帽子、手袋、防寒具、着替え、常備薬、地図、磁石、ライフカード(会員証、健康保険証コピー、山岳保険証券コピー)、その他
連  絡 ・山岳保険加入条件 有り 
・降水確率50%以上の場合 中止
・変更のお知らせ 11月28日(金)18時頃 お話広場
 「お話広場」を見られない方は、リーダーに電話確認をお願いします。
・岩殿山は9世紀の末、15世紀までは天台宗の寺として栄えた。16世紀(1527年)、郡内領守護小山田信有により築城され、武田、小山田両氏の支配を受け武蔵、相模に備える戦略上の拠点とされた。戦国期には武田24将の一人、小山田信茂の居城であった。武田勝頼が岩殿山城主小山田信茂の裏切りにあって、天目山(甲斐大和)で自害し武田家が滅亡したのは有名な話である。岩殿山の頂上からは雄大な風景が広がる。さすがに城らしい立地である。

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