ハイキングクラブアルコ   平成27年度 総会議事録
リーダー GABIBO
平成27年4月26日(日) 13時~16時
 昭島市立 市民交流センター 梅若の間

出席者:GABIBO(議長)、ヤベッチ、クラウド、柚子、Micky Woods、キョンキョン、呑子、ミータン、びーちゃん、エータッチ、イーチャン、SU-MA、寺チャント、グッチN、ハクション大魔王、GO、としちゃん、NAMA-CHAN、フルフル、万さん、めんごチャペ、さくら、SU-SAN、O_KEI、Tarry、GIRASUN、タバさん、Kinya、miz、ヘラキチ、イシ、チャウ(書記)    計32名

オブザーバー参加:スミオ、TEN、姫

午後1時、副会長ヤベッチが総会成立要件である定足数の確認を行い、開会宣言した。
 1.総会出席者              32名
 2.委任状                 25名
 3.書面による表決賛成者        28名

 ※期末会員数101名に対して、1~3の合計85名であり、会則第22条の規程による会員総数の2分の1以上を満たしており、総会は有効に成立することが確認された。


会則第21条により、会長GABIBOが議長となり、オブザーバー参加された新会員3名の紹介を行った後、下記議案の審議に入った。

    第1号議案:(1)平成26年度活動報告及び(2)収支報告
    第2号議案: 会則改定
    第3号議案: 役員選任
    第4号議案:(1)新年度活動計画及び(2)収支予算


議事の審議経過及び結果
第1号議案
 (1) 平成26年度活動報告
  議長より総会案内の訂正、及び各担当リーダーより活動報告がなされた。欠席リーダーの担当する例会については報告が省略された。
 (2) 平成26年度収支報告
  会計委員 GOより平成26年度収支報告され、収入の部⑥寄付金には15周年記念祝賀会・写真展・例会残金の寄付金が滞りなく計上されているとの説明が加えられた。
 ※ 監事GIRASUNより公正妥当な会計処理がなされているとの監査報告があった。又、業務監査について、監事GIRASUNより、安全山行・公正性の2項目は概ね良好、個人情報保護・著作権保護・地球環境保護の3項目は良好、会員モチベーション活性化・会運営活性化の2項目は劣るが総じて及第点であり、十分目的は達成されていると評価された。昨年度は重傷事故1件・軽微な事故2件程発生したと聞いているが、今後安全対策をしっかり進めるとともに、会長に偏った業務の適正な分担化を進め、より堅固な体制作りを目指すよう勧告済みとのことでした。

第2号議案 
  役員選任
  議長より第2号議案、新年度新役員3名の紹介と、退任される役員(サンコウ)の追加説明を行った。

第3号議案
  会則改定 
  議長より第3号議案、「山行規定」改定の説明を行った後、SU-SAN より「山行グレードの基準」作成の経緯及び内容説明を行った。

第4号議案 
 (1) 新年度活動計画
  議長より新年度活動計画の説明を行った。
 (2) 新年度収支予算
  会計委員GOより新年度収支予算について、支出の部⑭適用欄の実質繰越金は425,000円→256,979円に訂正した後、収支予算案の説明を行った。

 ※  全ての説明を行った後、第1号~第4号議案について諮ったところ、細かい部分で異議は出たが、概ね承認された。

質疑応答など 
 ① 週末6:30出発のバスハイクでは渋滞に巻き込まれたりして歩行時間4時間程度の計画しか立てられないが、平日の例会計画は進めないのか?
⇒ 高齢化に伴い、余裕ある平日例会計画を考えていきたい。夏山計画で実施予定。 

 ② バスハイク実施時、キャンセルした人の予約金やキャンセル料はどのように回収するのか?
⇒ キャンセル者がリーダー宅に郵送する。次回例会参加時運営委員に託す等の方法を考えること。 

 ③  平日例会計画を進めるとのことだが、週末と平日に計画することで例会回数が増えると解釈してよいのか?
⇒ 現在年間60回程例会計画を立てており、これ以上増やすことは無理であろう。 

 ④  ウォーキングは第二水曜日実施と新年度活動計画に記載されているが、限定されない方がリーダーとして計画を立て易い。
⇒ 計画するリーダーの都合で日程変更してよいが、基本的には第二水曜と決めておいた方がよい。 

 ⑤  山行グレード表」の「初級1、初級2」の表現を「初級・初中級」、「入門・初級」等に再考して欲しい。
⇒ 運営委員会で再考してみる。 

 ⑥   新リーダーに渡す、登山届フォーム・バスハイク時のバス手配方法等の資料整理をして欲しい。
⇒ 登山届は、例会山行計画書の裏面に緊急連絡先と参加者名簿欄を作り、当日記載する方法を取る

 ⑦  山行グレード表が決まり、リーダーは上級登山不適者に参加不適である旨告げてあげられるのか?
⇒ 山行グレード表は自己判断する為の資料であり、自己判断に委ねたい。 

 ⑧  毎年都岳連に会費2万円出費しているが、都岳連加入団体であるメリットはあるのか?
⇒ ある。都岳連加入団体はステータスであり、しっかりとした基盤がある団体と判断される。
 都岳連主催の講習会にも低額で参加でき、技術を学ぶ場を得られる。
 JROのフルガード保険は70才以上更新不可の規約があるが、都岳連加入団体会員は更新可能。 

 ⑨  ハイキングクラブアルコの立ち位置として、行政から手が届く組織となるか、行政から助成を受ける方法があるか、20周年には表彰される団体となるか、模索してみたい。
⇒ まず提案者自ら模索して貰いたい。
⇒ 市役所に出向いて聞いてみます。

   
                                 以上
    
 

会長より表彰を受ける、H26年度例会最多参加者mizさん



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