都立公園散策 |
野川公園と神代植物公園 |
リーダー GABIBO |
2015年6月10日(水) |
1班 L GABIBO、 AL TEN、 バネット、ヨッシ-、イシ(初参加)、GIRASUN、スミオ 2班 SL TARRY、 AL BE-CHAN、さわちゃん、ユ-ミン、エ-タッチ、サント、サンコ-(復帰) |
男9名 女5名 14名 |
コ-ス 東小金井駅→20分→武蔵公園→10分→くじら山→15分→野川公園/散策→30分→竜源寺(近藤勇の墓と像)→5分→近藤勇生家→野川公園→35分→御塔坂橋→15分→神代植物公園→深大寺→水生植物園 朝の通勤ラッシュをさける意味で東小金井駅10時集合としたが、あいかわらず電車は混んでいた。駅はもうすでに昔の面影なく近代化されていた。それでも歩き出すと町並みは以前と変わらない。住宅街を20分ほど歩くと緑濃い野川に出る。 今日は野川の川沿いを歩くだけでなく、この川の周辺の公園、史跡を訪ねるのが目的であり、まず最初は武蔵野公園を歩く。広い公園であり、豊かな自然が残り、この周辺の人たちにとっては憩いの森であろう。くじら山という標高10mにも満たない山に登る。幼稚園児か保育園児が無心に遊んでいた。 野川の川沿いに出てさらに都立野川公園に入る。ここは武蔵野公園よりさらに規模は広く、ゴルフ場の芝生を踏んでいるような感覚で歩く。土は軟らかく、風もあり、木陰は涼しい。かつての武蔵野の雑木林はこんな風景であったのだろうか。 この公園の脇の竜源寺に新撰組局長近藤勇/天然理心流三代目流祖の墓所があった。幕末の動乱の最中に大活躍したものの、大勢は新撰組に利あらず、負け戦で官軍にとらえられ板橋で処刑、甥がその遺体を引き取ってここに埋葬したとのことであり、そこは生家に近く故郷にかえることが出来たわけだ。 勇亡き後の天然理心流道場が開かれた跡であるとか生家跡も訪ねた。三多摩地方に住んでいる人間にとって調布の近藤勇であるとか、日野の土方歳三であるとかはなんとなく気に掛かる存在であり、その史跡をたずねることが出来たが、これもウオ-キングのお陰だ。 再び野川に出てあるく、途中、青大将のおおきな奴が泳いでいたとか、でかい亀がいたとか話題はつきない。 さらに歩き神代植物公園に入る。ここはバラ園が有名であり、そこを歩く。ここが実家ちかくであり、この辺りの小学校に通ったバネットさんの案内で、さらに深大寺に参詣し、門前の蕎麦や、みやげもの屋を横目で見て、さらにさらに水生植物薗を訪ねて全行程を終えた。全般の感想としては緑と水に恵まれた地域であり、また訪れたいと思う。 |
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野川公園は広い大きな木が有って |
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神代植物公園、残っていたバラ |
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つるバラの前で、集合写真 |
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