日本名水100選 |
予約 尾白川渓谷 滝巡り |
リーダー クラウド |
2015年08月02日(天候:晴れ) |
1班 L:クラウド、AL:ワミー、ココシャテル、ハクション大魔王、ナグ、ヨッシー、神ちゃん、スミオ、つくし 2班 SL:Bea、AL:ヤベッチ、SU-MA、ふるふる、バネット、ガーデンママ、miz、ポよよん |
男性6名、女性11名、計17名 |
尾白川渓谷駐車場9:20発→千ヶ淵9:35→三の滝10:25/10:35→旭滝入口10:45→百合ヶ淵11:15/11:20→神蛇滝(龍神平)11:35/12:10(昼食)→不動滝12:50/13:20→龍神平14:05/14:10→尾根道経由→尾白川渓谷駐車場15:10着 中央道の事故渋滞で30分位余計な時間を費やしたが、山行に影響するような遅れに成らずに尾白川渓谷駐車場に着く。川遊びの車でほぼ満車状態だ。先の台風11号の影響で渓谷道が通行止めとの看板がある。現地で確認すると後数日で解除の予定であるが正式の通告がないので・・・観光協会に問い合わせ通行可の回答を得た旨を伝えると、公けには?だが行ってもいいようなニュアンス。ヤベッチ体操を終え予定通り渓谷道を行く事にする。 竹宇駒ケ岳神社脇のつり橋を渡り渓谷道へ入る。千ヶ淵までは川遊びの子供達の歓声の中を進む。 千ヶ淵からは渓と少し離れるて登山道が続いている。処々に鉄製の階段や橋が架けられているが、少し荒れ気味である。段差の大きい所では体力を余計に使い、どうしても時間のロスが生じてくる。 暑い、汗が噴出す。再び渓に近づくと最初の滝見所、三の滝が現れここで小休止を採る。三の滝から少しで旭滝の入口に到着、滝は回り込まないと見ることが出来ないが、ここまでの所要時間 を考え、滝見を諦め次の神蛇滝を目指す。この辺りまで来るとこのコースは初級じゃ無いよとの声が聞こえる。同感である。 百合ヶ淵のエメラルドグリーンを、水分補給休憩を採りながら上から眺め、三段となって流れる神蛇滝に着いた時、通行止め区間をアクシデントなく踏破出来た事に、自身密かに安堵した。 神蛇滝の上が尾根道が合流する龍神平で、日陰となっており昼近くでもあるのでここで昼食休憩とした。 最終目的地である不動滝を見るため重い腰をあげる。満腹後の行動は何時も鈍い。ゆっくり、ゆっくりと進む。それでも歩みさえ続ければ必ず目的地に着く。やがて眼下に滝見の吊橋が姿を見せると間もなく橋の入口に降り立った。不動滝は此処からでも観賞できるが滝つぼ近くまで空身で往復することにした。膨大な水量を誇り、轟々と流れ落ちてタップリとマイナスイオンを提供してくれた。 数人欠けたが集合写真を撮り、来たときにフィックスロープを頼りに攀じ登った岩場を慎重に下り、ザックのデポ地点まで戻った。龍神平まで引き返し水分補給の小休止を採った。 下山は尾根道を辿り、途中甲斐駒ケ岳の登山道、黒戸尾根に合流して1時間かけて元の駐車場へ戻った。全員タップリと汗を掻いたので、少し時間が遅かったが尾白の湯に浸かりサッパリとして帰路に就いた。 |
会計報告 日本名水100選の尾白川、その滝巡りは予想以上のアップダウンがありました。最後にたどりついた不動の滝で、マイナスイオンを全身にたっぷりと浴びてきました。 収入 参加費 3,600×17 61,200円 キャンセル料 1,000×2 2,000円 3,600×13,600円 計 66,800円 支出 バス代 54,000円 運転手心付け 3,000円 高速代 八王子→長坂 3,690円 須玉 →勝沼 1,480円 運転手チップ ※ 2,000円 返金 100×18 1,800円 計 65,970円 差引残高 830円 アルコ会計に繰り入れます。 ※復路の高速道路渋滞のため、勝沼ICで下道におり、 柳沢峠を越える山道を走ってもらったため、運転手にチップをお渡ししました。 |
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不動滝にて |
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登山道を行く |
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神蛇滝を背に |
計画へ |
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