八ツの独立峰、抜群の景観  日本百名山
予約  蓼科山(2530m)
リーダー KAIKUN
2015年8月9日(日)天候 晴れ

1班 L:KAIKUN、AL:ヤベッチ、メンゴチャペ、呑子、アンジ、いけなお、GO、神ちゃん、kinya、Miz
2班 SL:Bea、AL:NAMA-CHAN、フルフル。ミ-タン、なっちゃん、ダダさん、terry、タバさん、GIRASUN           
     男性12名、女性7名 計19名
昭島駅6:25発→七合目登山口9:30/9:45→将軍平11:40/11:50→蓼科山頂上12:20(昼食)12:55→将軍平13:27/13:40→大河原峠14:50

 昭島駅出発前、藤交通から「中央高速元八王子付近で追突事故発生、渋滞中」との情報を受け、6時25分出発した。途中、やや渋滞するも全体的には約20分遅れで七合目登山口に到着した。駐車場は、約60台の駐車スペ-スがあるものの、自家用車、大型バス等ほぼ満車状態であった。(駐車場でNAMA-CHANと合流)
 七合目登山口は、標高が1900メ-トルなので車から降りてすぐの行動は体調を崩すのでゆっくり休息、トイレを行い、ヤベッチ体操で身体をほぐしてから出発した。
 一の鳥居をくぐり最初は静かな森の散策路をゆっくり歩きはじめた。日陰はホットする涼しさで、毎日熱帯夜を過ごしてきた身体には誠に心地よかった。馬返しを過ぎたあたりから、少しづつ勾配がきつくなり汗ばんできた。さらに路面は大雨が降った跡のような大小の石が剥き出しとなり、しかも倒木が散乱するするなど歩きづらくなる。小広場までは、ほぼ良いペ-スで登りつめてきたものの、ざんげ坂の急登にさしかかりやや遅れが出てペ-スが乱れた。しかし、予定時間を多少遅れたが全員元気に将軍平に登りつめた。
 将軍平には、食事中や、登り下りの登山者が大勢いて、人気の百名山であることが伺われた。休憩し体調を整え、頂上を目指して出発した。約30分の登りだか、大小の岩が重なり合っている岩場で、初めての会員にはかなり苦労する登りである。
 よいしょ、よいしょと言いながら大岩を超え、目指す山頂に到着、山頂の標識・三角点にタッチして百名山登頂を確認しあった。頂上は青空が大きく見えるものの周辺の山々には雲が広がり始め、近くの北横岳や、車山、白樺湖などは確認できたが、残念ながら他の山は雲に隠れ見ることができなかった。
 蓼科山では4日前ころから1時から3時頃かけ雷が鳴るとの情報があったので、記念写真、昼食を終えて早々と下山を開始した。岩場はより慎重にゆっくりと下山しようとお互いに声を掛けながら再び将軍平へ戻った。2時を過ぎると更に雲行きが怪しくなってきたので将軍平を直ぐに出発して、赤谷の分岐から石だらけの道を足早にマイクロバスの待つ大河原峠へと下山した。大河原峠で人員、装備等を確認し山行を終了した。
 その後、近くのリゾ-トホテルで汗を流して4時過ぎ蓼科を出発し昭島に向かったが、途中の中央高速道路で大渋滞に巻き込まれ、帰宅が大幅に遅れた。


会計報告
 蓼科山ご参加の皆さま お疲れさまでございました。KAI・KUNリーダーさま SL・ALさまお世話になりありがとうございました。

  収入 3,500×18=63,000円  
      キャンセル 1,000×2=2,000円    計 65,000円

  支出 車代 54,000円   高速道路往復 7,780円 
      運転手さん心づけ 3,000円         計 64,780円
  
  合計 65,000-64,780=220円
            220円は運営委員会の折持参し、アルコ会計に寄付致します



蓼科山頂上を目指し岩場を登るアルコ隊
   


  頂上の記念写真


 

蓼科山荘(将軍平)の記念写真


 
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