豪快なアルパイン風景が眼前に展開 |
予約 八が岳 西岳(2398m) |
リーダー GABIBO |
2015年8月23日(日)曇り |
1班 L:GABIBO、AL:柚子、KANAGON夫妻、めんごチャペ、ダダ、夏ちゃん、ハチロク、KINYA ロコ 男6名 女4名 10名 2班 SL:KAIKUN、AL:山タカシ、さくら、ペコちゃん、NORICHAN、ガ-デンママ MIZ、IKE、IKENAO 男5名 女4名 9名 |
男性11名、女性8名 計19名
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富士見高原ゴルフ場登山口8:50→盃流し→不動清水→最初の林道横断→2番目の林道横断→3番目の林道横断→小広場→12:30/山頂/13:00→15:30/富士見高原ゴルフ場→八峯苑鹿の湯→高速道→21:30/昭島駅 |
八が岳の南に3座が位置する。権現岳2715m、編笠山2523m 西岳2398mは3人兄弟とでも言つたら良いだろうか。権現岳が長男で、編笠山がおだやかな次男で、静か過ぎる3男といった風情か。アルコでは例会山行で過去に編笠山1回、編笠山-権現岳1回と実績を積み、今回は西岳山行を行った。 久しぶりに会員No.15及び16のkanagon & partner参加歓迎し、総勢19名となった。 富士見ゴルフ場登山口より「盃流し」なる沢の名所によってみた。流水に盃を流して和歌詠む故事に因んだ地形ということであったが格別感心するほどではなかった。さらに進んで不動清水に至る。この湧水は冷たくて美味い。そこから登山道は展開する。ほとんど頂上まで一直線で登路は刻まれていた。普通登山道はジグザグをたどるものである。斜度20°を越えるとジグザクとならざるをえなくなる。ということは斜度20°以下であり、真直線の登山道がきざめたんだということになる。最初は広葉樹林帯を歩きやがて針葉樹林帯に入り、なおも真直線にひたすら高見を目指す登山道である。黙々と登る。単調な登りであり、展望も頂上近くのガレ場至ってようやく開けるが本日は全く曇りでそれもなかった。最初から9合目までは豊かで美しい森林(美林)帯をひたすら歩く。時折休憩を取るがリ-ダ-の指示した休憩時間が予定より短いとクレ-ムがあった。白馬三山縦走でも同じクレ-ムがあった。10分休憩と言ったら10分確実に休憩するようにしようと反省する。 本日は曇天であり、涼しいのは助かるが展望は皆無である。頂上はほとんど展望、眺望なし。30分昼食休憩を取る。 あとは下るだけである。展望、眺望無かったのでなにか忘れ物したような思いである。やはり苦労して山頂に至ったら雄大な展望があって欲しい。頂上13時下山開始し富士見高原ゴルフ場に戻ったのは15時30分であり2時間半で下山したこととなる。登りは3時間半で登下山時間は計6時間であった。 近場の鹿の湯にて汗を流しコンビにて酒類を調達し高速道に乗ったのが17時であった。圏央道の全線開通から、その出入りが中央道の一層の混雑をよんでいるとのことであり、昭島駅に着いたのが21時30分となっていた。 西岳はゆるやかな勾配であり、おだやかな山容であることから、次の山行は残雪期4月に登行する山行計画を入れたいと思う。 |
会計報告 収入の部 3,700×17=62,900 キャンセル1,000×3 計 65,900 支出の部 バス代54,000 高速代7,780 心付け3,000 計64,780 合計65,900ー64,780=1,120 1,120円は天使のワスレモノと共に、アルコ会計に当日車中にて寄付致しました。 以上です。ありがとうございました♪ |
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