奥多摩湖畔の頂 |
変更 忘年山行 |
リーダー KAIKUN |
12月6日(日) 晴天 |
1班 L:KAIKUN、AL:ミータン、呑子、GABIBO、MICKY、キョンキョン、中ちゃん メグチャン、SU-MA、としちゃん 2班 AL:SU-SAN AL:山たかし、ゆーみん、さくら、フラットさん、ドンガバッチョ、tarry、きょちゃん、さすけくん、kirya 3班 AL:ワミー、SL:チャウ、ポッポ、miz、ヒラリン、ハチロク、IKEさん、ジル、つくし、和江、MAC 男20名、女12名32名 |
石神前駅10:08発→三方山11:35着→矢倉台12:30着/13:00発→青梅駅13:55着 解散 |
拝島駅集合時の参加者は15~6名であったが、石神前駅に到着すると同じくらいの参加者が駅前広場に集まっていた。結局32名、忘年会参加者の3分の2の会員が参加したことになる。 駅前で山行の指示連絡と3班編成を行い出発した。石神社の境内を過ぎ、青梅線の踏切渡って石神入林道に入った。この沢沿いの林道は植林のスギが立ち並ぶ道で、ところどころに木漏れ陽が差し込み、落葉を踏みながら心地よい森林浴に浸りながら進んだ。間もなく沢が二手に分かれる場所に差掛かった。 ここでリーダーは思わぬミスをした。かってこの石神入林道を2度下った経験があるリーダーは、山並みの風景や、時間的にも登りに入る頃と勘違いして、左の沢沿いに古い木橋を渡り登りに入った。(※予定していたハイキング道は、右の沢沿いに約300メートル先に進んだ処で登りに入る) 結局この山道は途中までは踏み跡があったが、そのうち道が分からなくなり藪こぎ状態となってきた。一時戻ることも考えたが、20メートル位先に尾根筋が見えたことや、登りの傾斜が比較的緩いことやまた、ベテラン会員2人が道案内をしてくれたのでそのまま進み、尾根上へ到着することができた。 この道は古い地図「青梅丘陵石神入概念図」によると、かっては登山道として使われていたようだが、現在は廃道になっているようである。登りついた尾根道は、辛垣城と三方山の中間地点である。 その後、三方山を通過すると東斜面が大きく開け、杉や檜の青い山並みに紅葉した落葉樹が積み重なっているような稜線の風景が目を楽しませてくれる。やがて青梅丘陵の展望台である矢倉台に到着した。 ゆっくり昼食する予定が道を間違ったため30分で食事を終え、山から街へと移っていく紅葉前線を感じながら青梅駅に到着し解散した。 ※参加した皆さん、道を間違ったリーダーの不手際を報告書の紙面を借りて心からお詫びします。 |
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葉が一面紅葉した丘陵を下る |
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仏舎利塔周辺の紅葉 |
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矢倉台での集合写真 |
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