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2016年10月9日(日) くもり |
L:GABIBO、SL:MIZ、SU-MA、バネット、サント、ペコちゃん、GIRASUN、KINYA、若だんな |
男 6名 女3名
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西立川駅改札口集合10:00→昭和記念公園→11:45立川けやき座15: 45→16:00立川駅 今回は新企画としてウォ-ク+αということで「ウォ-クと芝居観劇」とした。この時期の昭和記念公園は秋の気配はあるものの花もイベントも少なく、紅葉はまだ遠い時期であるがコスモスは満開である。 とくに大広場の北側には黄花コスモスが群落をなしていて来園者を楽しませていた。しばし写真撮影を行い、日本庭園に回り、こもれびの丘を歩き、別のコスモスを楽しみ、こもれびの里を通り、立川に向かうとすでに11時半を好きでいた。 次の楽しみは「立川けやき座」で行われる橘小竜丸劇団が演じる公演に間に合わせる。芝居小屋といえば田舎芝居を思い出す。もう懐かしいの一言であるが、現代版は常設小屋である「立川けやき座」で毎月月替わりに行われる芝居であるが、全国には300の劇団があり、それぞれが全国を巡回しているとのことであり、今月は橘小竜丸劇団の公演てある。 明治座とか新橋演舞場などの客席と舞台にはかなりの距離があるが、ここは約170席の小さな小屋であり、舞台と客席は近く臨場感は抜群であり、客と舞台が一体となって手拍子、かけ声で役者の演舞を盛り上げていた。 最初は喜太郎街道という出し物であり、やくざの人情話であり、筋書きも芝居もやや退屈気味であったが、ショ-にはいってからの1時間半は、踊りと歌と照明と映像と客席の手拍子でおおいに盛り上がった。 群舞あり、太夫元座長 小竜丸と座長 鈴丸の二人舞台からそれぞれ単独での踊り踊りで次から次へと展開し息もつかせぬ演舞がつづき、来て見てよかったと思う。 有名俳優はいないが、踊りは確かなものがあり、満足した。あの梅沢富美男に続くものがこうした数多くある劇団から出てくるのではないかと思った。 大衆演劇は各劇団は弱小であるだけに真剣みが違い、それが追っかけを生むほどフアンをとらえていてこれはこれで味があった。 |
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みんなの原っぱ コスモスの前で集合写真 |
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花の丘で集合写真 |
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普通のコスモス |
計画へ |
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