奥武蔵の深山 |
【参加表明】 大持山・小持山(1294m) |
リーダー Tarry |
2016年11月6日(日) 晴 |
1班L Tarry ALワミー ヨシゾー ぴあの Joy-Jo あいぽっく ガンちゃん 神ちゃん 2班 AL SU-SAN AL KAI-KUN kinya ハチロク バネット ガーデンママナ ナミコ グッチN 3班 SL 柚子 ALさくら ヤベッチ GABIBO ジル ふるふる ゆーみん なっちゃん |
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男13名、 女11名、 合計24名
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一の鳥居8:25出発→大持山登山口(14丁目)8:40→シラジクボ10:00→小持山11:00→大持山12:00~12:25→妻坂峠13:30→山中(林道)14:10→名郷バス停15:00 いつもは前々日辺りから当日の空模様を心配している事が多いが今回だけは何ら心配なく朝から晴れやかな気分でスタートを切れた。 ヤベッチ準備体操を終えて三班編成で一の鳥居を出発した、ここは武甲山の登山口でもあるのでかなり賑わいがある、15分程で大持山と武甲山方面との分岐点に差し掛かる、ここで大半のハイカーは武甲山の方に向かうが我らアルコグループは少々マイナーな大持山に向かう、林道に近いやや荒れた山道を進むこと1時間20分シラジクボ分岐点に到着する、ここは小持山に行くも武甲山に行くも同じの所要時間50分の地点となる稜線を暫く進み振り返ると石灰岩採石場側の荒々しい武甲山と違った優しい自然のままの武甲山の姿が見える。 そのうち何処からともなく北風が吹き始めた、強風で体感温度は真冬の雪山か極地に居るよう寒さだ、まさか着ることはないと思いつつ持参したフリースを着込む羽目になった、お蔭様で今年は一足お先に木枯らし1号体験者となれた。 程なく最初の目的地小持山に到着、山頂は狭いが一休みして記念写真を撮影その後途中アップダウンがあるものの昼まで大持山に着くように最後の力を振り絞る事になる順調に推移し予定通り昼に登頂、この頃は風も静まり穏やかな空の下で昼食が取れた 疲れも吹き飛んだところで下山のスタートだ、妻坂峠に近づくにつれ下り坂も急になり正面には武川岳が大きく迫ってくる、妻坂峠から45分で行けるとは思えぬ威容のある高さに見える、やがて林道に出てきて歩くこと1時間、バス乗車に丁度良い時間に名郷に到着した。 何事もなく楽しい充実した一日を過ごせたのも参加者全員の協力があっての事と感謝 致します、有難うございました。 |
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大持山山頂で |
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自然のままの武甲山 |
赤色が今年は少ない |
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