箱根大湧谷は規制解除されました!!
【予約】  箱根 芦ノ湖西岸遊歩道
リーダー GABIBO
2016年11月9日(水) 曇りのち快晴

1班 L GABIBO  AL GO 夏ちゃん ワミ- ポヨヨン ピアノ MICKY WOODS エ-タッチ イ-チャン さすけ
2班 SL KAIKUN AL 若旦那 バネット ヨッシイ- Kちゃん みねちゃん
サント タバさん GIRASUN
男 11名 女 8名   計19名
関所南→ゲ-ト8:00→→9:30真田浜→11:45深良水門→12:15湖尻水門→
13:15芦ノ湖展望公園
 
 寒冷前線が夜半通過し、曇り晴れの予報どおりであった。マイクロバスでゲ-トまで入り30分くらい予定を短縮。ゲートからの歩き出しは雨が上がったばかりで湿り気たっぷりの湖畔の路、やや歩きにくい。
 樹林に囲まれた路の雰囲気はやや暗い。アップダウンのない平坦な路であり、左側は杉、桧の人工林、湖畔側は自然林であり、紅葉がところどころ見られる。まだ日射しがなく紅葉には艶がないのがやや残念である。 
 湖畔の路をたんたんと歩く。山道を歩くのとほとんど変わらない。湖面から20mないし30m上を歩くので滑り落ちる危険もあり、そこは慎重に歩く。
 ゲ-トから湖面に出られる砂浜の真田浜までは気分的に長かった。ここは湖面に立ち周囲を見渡せる。前面には箱根の山が迫り、遊覧船も遠くに見え、対岸のホテルらしき建物も近い。ここでしばらく休憩する。
 天気もどんどん回復しつつあり、青空も広がってきた。気分は明るくなってきた。紅葉はところどころで目を楽しませてくれる。今年の紅葉は今一つといわれるがここでも同じだ。
 11時に昼食後深良水門に至る。ここは江戸時代の灌漑用水土木工事であけられた水門である。芦ノ湖の水を1280mのトンネルを掘り隣村の灌漑用水にしたということであり、歴史遺産といってもいい場所でしはらく休憩、集合写真を撮る。
 最北端の湖尻水門に12時すぎにたどり着いた。ここまで休憩をいれて4時間強の行程であった。ここで終わらないのがアルコのウォ-キングだ。標高差300mを登る、もうひと頑張りで箱根スカイラインにある芦ノ湖展望公園を目指す。大汗をかいて40分近くで尾根に出た。天気は完全回復し、展望は良好であり、さきほどまで辿ってきた芦ノ湖が一望できて満足しつつ本日のウォ-キングを終えた。

 収入
  参加収入 3、800円×19名 72,200円 キャンセル料 1,000円 
  収入計 73,200円

 支出
  バス代 54、000円 心付け 3,000円 高速料金 4,700円
  支出計 61,700円
 
 収支差額 11,500円

 返金  600円×19名  11,400円

残額100円を参加者の了解の上、アルコ会計に寄付します
                      
 
 
真田浜で集合写真


 

深良水門で集合写真


 
 
木立越し芦ノ湖西岸遊歩道


 
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