低山ながら大パノラマが 
金剛山 (420m)
リーダー ヤベッチ
2016年12月4日(日)

1班:L・ヤベッチ、AL・サンコウ、クラウド、ナグ、あいぽっく、めんごチャペ、ガーデンママ、K-CHAN、ペコちゃん、SU-SAN、GO
2班:SL・ポッポ、、AL・miz、サント、神ちゃん、フルフル、さくら、ポヨヨン Micky woods、O-KEI、レイちゃん、なっちゃん、わこう
計23名
藤野駅9:50→登山口10:10→金剛山10:50 11:00→峰11:05 11:15→日連山(昼食)11:45 12:25→宝山12:35→吉野宿13:50→相模湖駅14:50

 快晴に恵まれた日曜日、藤野駅に降り立ち身支度を整え二班に分けて出発する。模湖に架かる日連橋を渡り20分ほど歩くと赤い鳥居が目印の登山口に着く。
 ジグザグを繰り返し徐々に高度を上げて最後の急登を上がると、杉峠と日連山分岐の標識があり、その先に金剛山神社の社があった。
 集合写真を撮り、峰と呼ばれる尾根に突き出た見晴らし台を目指す。ここは、今山行のハイライトの場所でここからの眺望は素晴らしく北は奥多摩の山々と、権現山から陣馬山、南は御坂山塊まで広々とした視界が開けて、好天のお陰でしばらく楽しんだ。
 もう少し大気がクリアーであれば南アルプスの農鳥岳もハッキリ見えるはずである。
 元の縦走路に戻り、登山者がそれ程訪れないらしく、深く落ち葉が降り積もっている道を、昼食に適した場所を探しながら歩くとほどなく日連山に着いた。
 広く平坦な場所で昼食にする。今回は時間に余裕があったので「コンロ持参で楽しめる旨」の連絡をしておけば良かったと思った。ユックリめの食事を終え最後の目的の
宝山を目指す。
 アップダウンを繰り返しながら行くと平坦な場所に宝山があった。その先はロープが張ってある急坂を下りる。多人数の為、間隔をあけて時間をかけて降りた。
 当初予定の舗装道路歩きを避けて相模湖に突き出た半島に沿った道を歩き勝瀬橋を渡る。
 20号線を渡り甲州古道を吉野宿から歩くが、古道の雰囲気はあまりなく期待が外れて、あとは、ややカッタルイ歩きになってしまったが古道歩きを60分楽しみながら相模湖駅に到着。 


金剛山で集合写真


峰の展望台



ロープの急坂を慎重に下る


 

峰の見晴らし台から



甲州古道吉野宿


名残の紅葉


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