忘年会山行 |
多摩川渓谷ウォーキング |
リーダー KAIKUN |
2016年12月11日(日)快晴 |
1班 L:kaikun、AL:ヤベッチ、GABIBO、び-ちゃん、ミッキ・ウッド、フルフル、寺チャント、GO、ジル 2班 AL:ポッポ、AL:チャウ、ナグ、つくし、デコちゃん、IKEさん、ぽよよん、フラット、ペコちゃん 3班 SL:クラウド、AL:O-KEI、さくら、SU-SAN、ヒラリン、ハチロク、ぴあの、 鉄人、メグチャン、 |
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男17名、女10名、計27名
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奥多摩駅→9:30→氷川キャンプ駐車場→10:30→数馬狭橋→10:50分→白丸ダム→11:15/40東屋(昼食) 鳩ノ巣渓谷→12:00→ 雲仙橋→12:20分→松の木尾根展望台→13:00→寸庭橋→13:20→古里駅 奥多摩駅の混雑を避け、駅から約10分ほど歩いた先の氷川キヤンプ場の駐車場を借りて、参加人員の確認 準備体操、コースの説明等を行って出発した。一般的にウォーキングトレイルと言えば、未舗装の自然路を歩くイメージだが、このコースにはかなり舗装道路が多い。海沢大橋を過ぎたあたりから車道を離れ数馬峡遊歩道に入る。いよいよトレイルコースに入るところに「10月19日深夜ツキノワ熊出没」はり札が・・、 今年は全国的に熊の出没ニュースが多いが、こんな人家のそばにと驚く。数馬西トンネルを過ぎると道には落葉が積もり、渓谷にわずかな紅葉の名残が目に入る。やがて数馬の切通しが見え、数馬峡橋にさしかかる。 以前までのコースは、この数馬峡橋の手前から多摩川の南側を通る山側の道があったが土砂崩れのため現在は通行止めになっている。したがって、白丸ダムへは、一旦奥多摩街道へ出て車道を迂回して行くことになる とりあえず数馬峡橋を渡って手作り味噌や陶芸体験の店、観光トイレがあるところで小休憩をとる。白丸ダム 魚道入口までの車道は、車の量はそれ程多くなかったが、道が狭くカーブしているため一列になって進むもヒヤヒヤものである。事故が起きる前にコースの補修、変更をお願いしたいものである。 魚道を見ながら白丸ダムの橋を渡り鳩ノ巣渓谷に入る。直ぐに東屋と多数のベンチが設置された休憩場所に到着した。日影で寒く、まだ11時を少し過ぎた時間だが、15時からの忘年会を考え早めの昼食とする。 鳩ノ巣渓谷は、かつて木材の貯木場がありその飯場小屋に二羽の鳩が巣作りをしたことがこの地名の由来になっている。鳩ノ巣渓谷で最も景観の良い切り立った岩場の上の水神様にお参りした後、雲仙橋を渡り松の木尾根展望台に到着した。展望台からは花折戸尾根につながるチクマ山、本仁田山の稜線が鮮やかに確認された ここから古里駅までは残り約1時間道のりである。展望台から坂を下って上の滝、下の滝を過ぎ、寸庭橋を渡って、再び車道を青梅線に沿って歩き、古里駅には予定より15分ほど早く到着し解散した。 SL、ALをお願いした皆さんありがとうございました。参加の皆さんご苦労様でした。 |
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白丸ダム入口階段で集合写真 |
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鳩ノ巣への渓谷を歩く |
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松の木尾根展望台から花折戸尾根を望む |
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