低山でも手応えのある山
高柄山(たかつかやま) (733m)
リーダーSU-SAN Tarry
2016年2月21日(日)晴

1斑 L:Tarry、AL:KAI-KUN、寺チャント、柚子、神ちゃん、サンコウサン、GO、Suerinn、ナミコ、ミータン、キョンキョン
2班 SL:クラウド、AL:ポッポ、ヘラキチ、ウォッカ、としちゃん、iz、ゆーみん、なっちゃん、ロコ、チャウ、 ワミー、GABIBO                
                                    
  男 14名  女 9名  合計23名
四方津駅(8:30)→町公民館前(9:10)→林道終点(10:00)→千足峠(10:50)→高柄山山頂(11:10~11:50)→新矢ノ根峠東屋(12:50)→御前山手前分岐点(13:55)→鶴島御前山山頂(14:10)→墓地前下山(14:55)→上野原駅(15:30)

 数日前よりリーダーの体調が思わしくとの事で当日の山行を代行しました。
 私は過去にこの山を二度計画したものの双方とも天候不順で中止した苦い経験のある山ですがもし性懲りもなく再々度計画をしたならばやはり雨だったでしょう、しかし計画したリーダーの日頃の品行のお蔭か前日までの雨が嘘のような真っ青な空に恵まれました。
 しかし、この山は赤土が多く特に下りは急勾配が続くので前日の雨で滑り易くなっていると危惧された、慎重に時間をかけて下山するには唯一登りルートで時間稼ぐしかなかった
 そこで新大地峠経由を諦め千足峠経由の直登ルートで行くことにした。
 千足沢沿いに進むと山道が沢を横切っている所に差しかかった、見ると沢が雨で増水し思うように渡れない、沢に大きな石を投げ込んだリ近くの別ルート探したりしてやっと難を脱した、もう少し増水していたら本当にヤバかったかも知れない、お陰様でプチ沢登り気分を味わえた。
 山頂での昼食休憩を終え、時間の有余も少し出来ているので先を急ぐ必要もなくなった滑り易いので安全第一で下山スタートした、行けども行けども下り急勾配の連続と云うイメージの坂道にはほとほと閉口したが結局墓地前の一般道路に出るまで各所にある急勾配は続いた。
 しかし参加者がベテラン揃いだった事も手伝い全員が慎重で落ち着いた行動がとれ何事もなく楽しい思い出だけが残る素晴らしい山行になりました。
 



高柄山山頂
 


鶴島御前山山頂


 
 もう少し増水していたら渡るのがヤバかった千足沢


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