御岳山周辺でも静かなルート |
鍋割山 1084m |
リーダー クラウド |
2017年2月18日(土)曇り |
L:クラウド、SL:KAI-KUN、GO、SU-SAN、柚子、O-KEI、ペコちゃん、サンコウさん、ガーデンママ、ハチロク、デコちゃん、たーあさん(あいぽっく改め) |
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計12名 |
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行程 鳩ノ巣駅7:50発→No5鉄塔8:55→鳩ノ巣城山9:10/9:20→小楢峠10:35→大楢峠(北尾根取付き)10:00/10:10→(P961)11:00/11:10→山の神11:25/11:30→鍋割山11:45/12:20(昼食)→御岳奥の院12:40→天狗の腰掛杉13:20/13:25→長尾平分岐13:30/13:40→ケーブル御岳山駅14:00着 鳩ノ巣駅で登山届を提出し、軽いストレッチと身支度を整え出発する。このコースはほとんどアプローチが無いのが有り難い。雲仙橋を渡り直ぐ先の右側の階段から山に入る。少し行くと神社があった。此処まではこの神社に参詣する為に付けられた道らしい。神社から先は尾根上を歩く様になる。杉林の中の急登はキツイが、その分、高度計は着実に上がっていく。No5鉄塔の手前で、林道工事で通行止めの為に付けられた越沢西登山道からの迂回路が合わさる。 鉄塔から再び急登を喘ぐと、城山の山頂は直ぐであった。三等三角点のある通過点の様な山頂で写真に納まる。ここで小休止を摂った後、山頂を後にした。 城山の先は急な下りから始まり、小楢峠まで約80m高度を下げた。峠には小さな祠が在った。峠から少し先のP691mを巻き気味に越えた先で、海沢からの登山道が合わさり、ここから大楢峠まではこの広い登山道をのんびりと辿った。峠のシンボルだった小楢の大木は、今は無残に横たわって居た。 鋭気を養い鍋割山北尾根の末端に取付いた。急な尾根上を少し行くと踏み後があり、一旦尾根を外れて此れを辿ると、尾根上の露岩を巻いて尾根に出られる様に付けられていた。 露岩を過ぎると傾斜が緩む。尾根上の直ぐ下に平行して付けられた踏み後を忠実に辿る。積雪がある場合は尾根上を外さないように進むのだが、P961m着いても全く雪の気配も無い。 一旦少し下って登り返えした処が山の神と称される所で祠が安置されていた。ここら辺りから踏み後の処々に少し雪が混じり始めた。山の神で一本立ててから鍋割山への最後の登りに取り掛かる。15分程のアルバイトで山頂を踏んだ。道中、雪もなくメンバーも少なかったので予定より早くの到着となった。 恒例の集合写真を先に済まして昼食とした。時間は切らなかったのだが、30分程度過ごすとでなんと なく下山の準備が整った。 御岳神社奥の院に登り、頭を下げて道中の無事を感謝した。奥の院からの下りに、凍った部分が何箇所かあり、注意を促し慎重に下った。傾斜が緩むと危険箇所もなくなり、軽口を叩きながら天狗の腰掛杉を過ぎ、長尾平分岐でトイレ休憩を摂り、ケーブル御岳山駅に着いた所で解散とした。 |
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鳩の巣城山に集う |
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落葉の急斜面を登る |
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鍋割山々頂(SU-SAN、ゴメンナサイ) |
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