横浜市民人気のコースを歩く
横浜市民の森ウォーキング
リーダー O_KEI
2017年3月9日(水)晴

L:O_KEI、SL:サンコウ、GO、バネット、さくら、カズさん、SWAN、なっちゃん、GIRASUN、つくし
  男6名、女4名、計10名

港南台駅10:00→いっしんどう広場10:40→瀬上池11:00→馬頭の丘11:25→大丸山12:00/12:35→天園・大平山13:20/13:40→半僧坊14:15→明月院14:40→北鎌倉駅14:55 

 平日の通勤時間帯のため港南台駅10時、現地集合としたが10名集まった。ハイキングコース入口まで20分程街中を歩くが入口がうろ覚えで何となく不安。
 今日のコースは横浜市の栄区と金沢区の境界尾根を鎌倉市まで歩くが緑が多く人気のコース。コース案内図に4か所××市民の森と名付けられているがその境界はハッキリしない自然林の歩きやすい道が続く。
 最初にいっしんどう広場まで100m弱登り、雲が掛かっているが富士がよく見えた。そこから100m弱下りてキレイなシダの群生地を眺めながら瀬上池に寄り、又100m 弱登り返して馬頭の丘休憩所に。この行程は無駄だったかもしれない。
 この後は快適な尾根歩きとなるが途中でリスの家族に出会った。この辺りは鳥獣保護区だが鎌倉市民にとって里山の台湾リスが増えすぎて害獣だと聞いたことがある。
 横浜市最高峰の大丸山(156m)で昼食を取ったが、食べている最中に背後の上空からトンビにおにぎりを襲われてビックリ。こういう経験は初めてで思い出深い出来事になった。
 天園から北鎌倉に向けて鎌倉アルプスのコースを歩いた。鎌倉アルプスは北鎌倉の建長寺から天園に向けて歩き出すのが一般的だが今日は逆コースを取り、半僧坊から明月院に下りるコースとした。
 今日のコースは12,3km、4時間程度で終わると思っていたが10時スタートし北鎌倉に着いたのが15時。アップダウンも多くウォーキングにしてはキツカッタかもしれないと反省。



 
いっしんどう広場から富士を眺める


 

横浜市最高峰大丸山にて


 

鎌倉十王岩から鎌倉市内を眺める


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