尾瀬ヶ原の水芭蕉を眺めに
【予約】 尾瀬ヶ原ウォーキング
リーダー O_KEI
2017年6月7日(水) 曇り

1班 L:O_KEI、AL:サンコウ、サント、デコちゃん、リリ、ガーデンママ(会計)、つくし、ぴあの、ダニー
2班 SL:KAIKUN、AL:Bea、GIRASUN、みねちゃん、きよちゃん、ヨッシー、のんちゃん、和江、バネット 
男性7名、女性11名、計18名

鳩待峠9:45→山ノ鼻10:40/10:55→牛首11:30→ヨッピ橋(昼食)12:15/12:45→竜宮13:05→水芭蕉群生地13:35/13:45→牛首14:00→山ノ鼻14:30/14:45→鳩待峠15:45

 今日の天気予報は曇り一時雨で降水確率60%。雨は夕方の予報でウォーキングの実施を決定。今年は残雪が多く6月に入ってやっと木道の雪が消えたという情報。ただ一部木道に雪が残り毎日転倒事故が発生しているようなので滑り難い靴を通達。
 鳩待峠から山ノ鼻は団体ツアーの大グループの後ろになって堪らず追い越しをかけた。グループは200人以上いたような感じ。平日にも拘らず6月第一週は水芭蕉の最盛期ということで大勢の人が尾瀬に押し寄せていた。
 尾瀬の水芭蕉は30、40年前に比べると遥かに少なくなっているそうだが、山ノ鼻の手前から水芭蕉の群落が次々に出てきて、一日中水芭蕉を十分に堪能しながら歩くことができた。
 竜宮で昼食を予定していたがツアー客が続々と竜宮に向かっていたので、予定を変更してヨッピ橋に向かい昼食とした。これが成功して竜宮に行ったら殆ど観光客がおらず、水芭蕉の群生地ではユッタリと最高の景色を眺めることができた。
 帰りの鳩待峠の登りでは階段途中のベンチが空いていないので休まずに登り切ったが、途中で青い顔して座り込んでる老婦人がいた。救急車や消防車がサイレンを鳴らしながら鳩待峠に行くのにすれ違ったがこの老婦人の救助に向かったのかもしれない。尾瀬も木道の踏み外し事故などで救急要請が多いそうだ。
 帰りは16時になったので温泉には立ち寄らず、「道の駅白沢」で地場野菜を仕入れ、渋滞にも出会わずに7時半に昭島についた。
 尾瀬は何時行っても何度行っても良い所です。一度行けば二度行きたい、二度行けば三度行きたい、また計画を立てたいと思っています。

 会計報告    参加 18名
  収入 3,800円×18=68,400円
  支出 バス代 54,000円  運転手心付 3,000円
      高速料金 7,860円 (3,930円×2) 鳩待峠駐車料金 3,500円
  支出合計 68,360円
      差額 40円は皆様のご賛同を得てアルコ会計に入れます





山の鼻で集合写真



 ミズバショウの群落が始まる
 


至仏山をバックに鳩待峠に帰る




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