残雪の一ノ倉沢と湯檜曽川沿いの旧清水街道を歩く
【予約】  一ノ倉沢散策ウォーク
リーダー GO
2017年7月5日(水) 晴

L:GO、SL:O-KEI、イーチャン、なっちゃん、GIRASAN、めんごチャペ、デコちゃん、ヨシゾー、リリ、ヨッシー、トット、Micky Woods、Bea、タバ、サンコウサン、GABIBO、サント、ヤベッチ
 合計18名

土合橋 9:10 → 西黒沢橋 9:15→ 土合口駅9:25 → マチガ沢出合10:10/10:17→ 一ノ倉沢出合 10:40/11:20 → 幽ノ沢出合 11:51/12:00→ 一ノ倉沢出合 12:18/12:30 → マチガ沢出合 12:50 → 谷川岳山岳資料館13:10/13:20→ ベースプラザ駐車場13:25/13:34

 大暴れの台風が通過した後で爽やかな天気となった。湯桧曽川にかかる土合橋からスタート。緑の中を川に沿って歩くとすぐに西黒沢橋に到着。橋は増水した水に浸かっており、靴を脱げば渡れないことはないが、この先、何か所も橋があるので安全第一を考慮し帰路に使う予定の山側のコースに変更した(会長の素早い判断)。
 西黒沢橋から引き返し慰霊塔・谷川岳山岳資料館・谷川岳登山指導センターを通過しすぐに西黒尾根登山道入口を過ぎる。日が差しているにも関わらず小雨が降ったり止んだりで、傘・ポンチョを使ったりと忙しい。
 マチガ沢に到着し記念写真撮影。マチガ沢出合では谷川岳頂上が見えるはずであったが見えず残念。ブナ林の中を歩き、日本三大岩場の一つに数えられる岸壁を一望する一ノ倉沢出会へ到着、昼食、記念写真撮影。出会を通過してすぐに左側に遭難者のプレートが沢山見受けられた(黙禱)。
 ここからは水たまりが多い道となる。途中、明治18年に造られた馬車道の石垣が苔むして残っている。幽ノ沢出合へ到着。出会の道は水没しており歩くには足首まで水に浸かる。
 ここから引き返すことにし往路を戻る。山岳資料館に立寄った後、バスにて「湯テルメ谷川」へ、汗を流し帰途につく。爽やか天気に恵まれ快適なウォーキングとなりました。 会計を担当していただきました「めんごチャペ」「なっちゃん」及び参加されました皆様に感謝です。

反省事項 ウォーキングのペースが速すぎた。先頭者と後尾者の距離が離れ過ぎた。対策としてウォーキングといえども参加者が多い場合は班分けをして、班毎のリーダーが後尾者を確認できる列を保つようにする。

会計報告
 収入の部  3,800×18=68,400
 支出の部  バス代54,000 心づけ3,000 
         高速道路往復8,620  駐車料金1,000 
         計66,620
    68,400-66,620=1,780
    1,780円は皆さまのご了承を得ましたので、アルコ会計に入れました。

 

一ノ倉沢で集合写真



マチが沢で集合写真



一ノ倉沢



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