晩秋の甲斐駒ケ岳を見に行こう |
費用変更あり 【予約】 山梨百名山 雨乞岳(2037m) |
リーダー Bea |
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1班 L:Bea、AL:山タカシ、ヨシゾー、ヘラキチ、ジル、joy-jo、ロコ、ワミー、ガーデンママ、 2班 SL:miz、AL:さくら、ハチロク、柚子、デコちゃん、のんちゃん、みねちゃん、ふくちゃん、ヤベッチ |
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男8名 女10名 計18名 |
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9:00登山口1150m→9:45遊歩道終点1450m→10:40水場1700m→12:00雨乞岳2037m/12:40→13:35水場→14:20遊歩道終点→14:50登山口 台風続きで山行中止が続きましたが、今回は予定通りに 6:30に昭島駅前を出発。午前中は雨模様、午後から晴れ予報の中、三連休の高速道はほぼ渋滞無し。中央道・小淵沢ICから国道を走行し、すれ違い不可の狭い白州林道に入りました。頭上は秋晴れで幸運に恵まれたようです。8:50にヴィレッジ白州の第二駐車場に到着。先行車は三台。 各自に準備体操と出発準備。二班に別れて9:00にヴィレッジ白州登山口-1150mを出発。今日は高低差907mのピストンで、厳しい体力勝負になります。出だしは高低差300mの整備された遊歩道をアルコペースで登ります。階段杭の頭を踏む階段登りをレクチャーしながら、冷たい秋風と青空に助けられてアルコペースで 9:45に遊歩道終点No.3-1450mで休憩。青空と紅葉の樹林帯が続き、急斜面の笹薮帯に入りました。 10:40に高低差中間点の水場-1710mを通過し、一つ目の急登をクリアして11:00にNo.4-1750mで休憩。ここまで順調で、いよいよ二つ目の長い急登に挑みます。中間部から甲斐駒ヶ岳を展望。やはり山頂は雨雲に包まれています。傾斜が緩みながらも長い登りが続き、11:20に笹原のNo.5-1850mを通過。これで予定通りに山頂に届きそうで一安心。ここから高低差200mの尾根筋になります。開けた尾根から富士山-鳳凰三山方面を眺め、辛うじて富士山が確認できました。 11:45にNo.6-1900mを通過。山頂まで一息になり、最後の登りを頑張ります。予定より30分早い12:00に山梨百名山・雨乞岳-2034mに到着できました。 山頂からの展望は、富士山-鳳凰三山-甲斐駒ヶ岳だが、山並みには雨雲が掛かって残念。手前には日向山、かつて水晶の採掘が行われていた水晶ナギの白い斜面が確認できました。冷たい小雨混じりの風が吹き抜ける中、風を避けながら昼食タイム。 午後の晴れ予報は外れて小雨混じりになり、綺麗な虹が見られました。各自に雨具を着用し、集合写真を撮って肌寒くなった山頂を12:40に出発。分厚い落ち葉による捻挫注意を繰り返し呼び掛けながら、No.6を通過。笹薮のアップダウンが続き、濡れた笹葉でズボンはびしょ濡れです。急坂に入り、慎重にゆっくりと下ります。 13:35に水場に到着。しばし喉を潤し、コーヒー用に持ち帰りでボトルに詰めます。急坂が終わり、後は緩やかな道になりました。しかし一旦止んだ小雨がバラバラと強くなり、完全に雨中の下山となりました。14:20に遊歩道終点のNo.3を通過。これで枯葉捻挫の危険は無くなりました。高低差300mの遊歩道に入ります。小雨に打たれながら、気の抜けない階段道を黙々と下りました。 14:50にヴィレッジ白州登山口に帰着。こちらは晴れ間も見えて山並みのみ雨だったようです。 遅れや事故無く、18名全員で高低差907m、6時間、21,000歩の中級山行を完登できました。濡れた雨具や登山靴、枯葉の汚れを落としながらバスに乗車。 15:10に登山口を出発。帰路は塩沢温泉経由で林道ゲートを通過して道の駅・蔦木宿に立寄り。しかし酒類が無かったため小淵沢IC手前のスーパーマーケットで各自に渋滞に備えて買い出し。16:00に小淵沢ICから中央道を走行。小仏トンネルの20~30km連休渋滞を乗り越えて19:30に昭島駅に帰着。 各リーダー、会計、参加者の皆様、前半秋晴れの紅葉山行に満足されたようでお疲れ様でした。 |
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会計報告 収入 参加費4,500円×18=81,000円 キャンセル料1,000円 合計82,000円 支出 バス代70,200円 謝礼3,000円 高速代3,890円(往) 高速代3,890円(復) 残金1,020円 合計82,000円 尚、残金は参加者の皆様の同意を得て、アルコ会計に入金しました。 |
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