日本三大名瀑を歩く |
費用変更あり 【予約】 奥久慈 袋田の滝 |
リーダー GABIBO |
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1班 L:GABIBO、AL:GO、MICKY WOODS、ユ-ミン、ヨッシ-、Kちやん なっちゃん みねちゃん デコちゃん 2班 SL:ヤベッチ、AL:OKEI、めんごチャペ、きよちやん ワミ-、ロコ、和江、サント、山G |
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男7名 女11名 計18名 |
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昭島駅→入間→東北道矢板IC 水郡線袋田駅→滝川→滝見橋→袋田の滝観瀑台→吊り橋→前月居山→月居峠→月居山→月居峠→林道→鋪道→旧道入口 東北道矢板IC→入間→昭島駅 日本の三大名瀑は華厳の滝、那智の滝と袋田の滝と称される。その一つ、袋田の滝は今や観光名所と化し、日曜日、快晴ということもあって賑やかであった。 観光客にならって300円の観瀑料金を払い、観瀑台に至る270メ-のトルトンネルに入り18名が長い長い行列に並び、フル回転しているエレベ-タ-に乗り、第2,第3観瀑台に上り袋田の滝を俯瞰するには小一時間かかっていた。袋田の滝4段の滝はやはり迫力がある。水量もあり、見応えする。しかし、紅葉は盛りを過ぎていたのが残念であった。 滝見してから、すでに12時近いというのに適当な昼食場所がない。しかたなく、予定を進めて月居山山頂近くで日当たりのいいところで昼食にすることとして、前月居山に登ることにした。 ここで想定外の事実にあう。滝川の吊り橋から前月居山山頂まで標高わずか400メ-トルの山頂に至る石段がガイドブックでは200段ときされていたが、登ってみるとなんと1200段(なっちゃんが数えた)あったことだ。いままでの石段登りでは個人的に記録的なことであった。やはり袋田の滝がかかる懸崖だけに急峻な地形であり、石段で安全対策をとっていることだと納得する。 前月居山の頂上稜線で昼食とし月居山にむかう。一転なだらかとなる。 月居峠に至る。ここは樹木が繁茂し暗いし陰鬱な所だ。ここにザックを置いて空身で月居山(標高404m)に登った。頂上は城跡であり、ここでは逆光に映える紅葉が真っ赤であった。 ここでようやく紅葉を堪能することが出来た。 再び月居峠にもどり、下山にかかる。なだらかな丘陵を辿って車道に出たところで マイクロバスが待機してくれていて本日のウオ-キングを終える。 奥久慈は遠い。朝は6時半出発し袋田駅に着いたのは10時近く、帰路はバスに乗車したのが2時40分で有り、渋滞もあって昭島駅に着いたのは8時15分であった。 会計報告 収入 参加費4,700×18名=84,600 支出 バス代 70,200円 謝礼 3,000円 高速 9,840円 計 83,040円 残金 1,560円 尚、残金は参加者の同意を得てアルコ会計に入金いたしました。 |
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袋田の滝、集合写真では大混雑でバラバラになり 全員集合写真とは成らず 欠ける人が出てしまいました |
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袋田の滝 |
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月寄山の集合写真 |
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計画へ |
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