展望の山 登り納めに初冬の三頭山 |
三頭山 (1531m) |
リーダー ハチロク |
2019年12月22日(日)「冬至」 |
1班 L:ハチロク、AL:GABIBO、デコちゃん、みねちゃん、ミータン、バネット、ワミー 2班 SL:ベア、AL:ロコ、Miz、ヒラリン、れん、ふくちゃん、サンコウ |
計14名 |
仲ノ平BS 08:23→西原峠→10:08槇寄山→11:44大沢山→11:53避難小屋12:20→12:39三頭山→13:15見晴小屋→13:48鞘口峠→14:00森林館14:12→14:26遊歩道入口→14:54周遊道路入口→15:11数馬BS 参考:仲ノ平〜西原峠 100分、槇寄山〜大沢山 87分、三頭山〜森林館 77分、遊歩道〜数馬BS 45分 全所要時間 6時間48分、沿面距離 12.5Km、累積標高 登り 1,288m,下り 1,265m 三頭山はアルコ山行で何度か実施されており、笹尾根・西原峠から三頭山に登るコースは2008年にNAMA−CHANリーダで実施されているが、本計画では都民の森に下山するコースとした。当日は冬至で日の入り時刻も早いうえに、天気予報は曇り午後から小雨の予報だったが、エスケープルートもあり実施した。 民家の脇を抜けて登山道に入り、笹尾根に向けて「ゆっくリズム」を心がけて歩き出す。展望は期待していなかったが、背後には浅間尾根、大岳山などが望め、槇寄山では富士山も望むことができた。大沢山への長い急登を上り詰めたあたりから周囲はガスに覆われ、寒さも厳しかったことから避難小屋で昼食とした 三頭山(西峰)で記念写真をベアさんにお願いし、雨も避けたかったことから早々に下山にかかった。鞘口峠経由で森林館に到着したのは想定以上に早い14:00であったため、長めのトイレ休憩をとり、遊歩道経由で数馬BSに向かった。 途中、三頭沢を渉るところで会長にザイルによる確保を実践していただく予定だったが、アルコメンバーは苦も無く渡渉したためレクチャーは残念ながら断念。途中には「夢滝」(ロコ・ガイドより)などの見どころもあり、小雨が降る前に数馬BSに到着した。 不慣れなリーダをサポートしていただいた参加者の皆様に感謝いたします。 |
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槇寄山より今日の富士山 |
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三頭山山頂にて集合写真 |
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最後のバス停にて寒さに耐えました |
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計画へ | |
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