富士山の眺望が良い |
高畑山(982m)・倉岳山(990m) |
指名リーダー サーダ アシストmiz |
2020年11月8日(日) 曇りのち晴れ |
1班 L:サーダ、AL:ロコ、なっちゃん、みねちゃん、ミータン、スーマー、ジル 2班 SL:ヤベッチ、AL:miz、デコ、空、ノンちゃん、まいちゃん、ふるふる |
男3名、女11名 合計14名 |
鳥沢駅7:41着/8:00出発→25分→虹吹橋→20分→登山口ゲート(開閉要)→10分→小篠貯水池→5分5→穴路峠岐(高畑方面)→40分→仙人小屋跡地→60分→高畑山頂上(11:30着―12;10発)40分休憩→60分→穴路峠(鳥沢駅方面)→60分→穴路峠岐→50分→鳥沢駅(15:00到着) 合計歩行時間 420分 山梨県大月市選定の高畑山・倉岳山は「秀麗富岳十二景」に選ばれていて、紅葉の時期に富士山を眺望するのが楽しみであった。 鳥沢駅到着後、改札口で3名と合流し全員で14名の参加となる。駅舎は新しく意外と広い駅前広場にて準備運動をヤベッチさんにお願いし、班分け後8:00に駅前を出発。国道20号を東京方面に10程戻ると高畑山への道標があるので右折して中央線のガードを潜る。住宅街の下り坂を行くと桂川に架かる虹吹橋にでて、ここからは上り。小篠集落を抜ける道は左右に何度か曲がるが要所毎に道標があるので迷うことは無い。 住宅が尽きると登山道ゲート、扉を開けて先へ進むと直ぐに小篠貯水池。本格的な山道が始まる。沢道は大きな石が転がっているので滑りやすく歩き難い。しばらくすると穴路峠の岐、ここから右側へ高畑山方面を目指す。今年の紅葉は早く落ち葉を踏みながら急斜面を登って行く。少しだけ平坦な道を歩いて仙人小屋跡からは左手の斜面を再び九十九折の急登。やがて尾根に出るが急登は終わらず頂上まで続く。長くつらい急登で私の足が疲労困ぱいである。しかし、時には日差しが紅葉と照合し美しく疲れを癒してくれる。 頂上はもうすぐ頑張ろうと声かけながら11:30に頂上到達。まずは富士山の素晴らしい眺望で癒されるかと思いきや雲が富士山を覆いかぶされ残念。さらに高畑山登りの体力消耗など、次の目的地倉岳山までの時間、安全を考慮し、倉岳山へは登らず高畑山を下ることに方針を変える。ここ山頂で昼食を取り十休息をとった所で高畑山を下山する。山頂からの急な斜面を気を緩めず下った頃、気がつくと正面に倉岳山がデーンと立ち塞がっているが今回は登らず。あれを登るのは次回にと思いながら急斜面を下って穴路峠に到着。道標の鳥沢駅方面に向けて進行する。ここからは登りはなく下り一辺倒、山道は落ち葉あり大石あり沢石は苔で滑りやすく気を引き締めながら一歩一歩下る。暫らくして、穴路峠岐に到達、鳥沢駅まではもうひと頑張りである。先が見えてきたせいか、元気な声が聞こえてくる。中央本線の踏切を渡り国道を左折し15時に鳥沢駅に全員無事に到着。次の電車は15:38発、各々休息を取った後、駅ホームにて解散とする。 皆さまお疲れさまでした。SL、ALさま、写真のスーマーさま、準備運動のヤベッチさま、ありがとうございました。また大勢参加してくださった皆様方ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。 |
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出発前の皆さんです |
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高畑山頂上での記念写真 |
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