浅間尾根のバリエーションルート |
松生山 (933、7m) |
リーダー miz |
2021年1月31日(日)天気 晴れ |
1班 L:miz、AL:フラットさん、としちゃん、山タカシ、なっちゃん、ミータン、空、ヒラリン、バネット、ロコ、KATSU(新会員) 2班 SL:Bea、AL:KAIーKUN、レイちゃん、ワミー、GABIBO、さくら、サンコウ、ワンコ、れん、ふるふる |
男性10名 女性11名 合計21名
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笹平B/S→(笹平コース)払沢の峰→松生山→浅間嶺展望台→東屋→〜(時坂古道コース)時坂峠→払沢の滝入口 冷え込みが強い真っ暗の早朝、自宅を出発する。拝島駅集合場所で参加者を待つが集まりは少なく数名で乗車。予定の電車に乗車すると数名の顔ぶれ、これで終わりかな?と一応前後の車両を確認して更に数名、結局バス停直接集合者を加えて総勢21名となる。新規会員のKATSUさんとも合流し会長共々ご挨拶。 霜降りの笹平到着後、KATSUさんのご紹介、体操、班分け等を行い覚悟を決めて霜柱を踏みながら7:55登山口を出発する。 松生山山頂までは標高差約620mでMap標準時間は2H10分の処、目標行程を3時間と設定、手前の払沢の峰までの高低差約545mを2H強で歩く事を念頭に時間配分を考える。樹間の急登を歩くうちに体も暖まり1時間もすると最初の辛さは徐々に和らぎ西に富士山が見える頃にはしんどさの中にも若干の景色を楽しむ余裕も出てきた(ように感じた)。 払沢の峰を予定時間で通過すると登山道は緩やかな傾斜に替わり松生山山頂を目指す。up/dnを何度か繰り返し10:51山頂着。約2H55分で到着したものの急ぎ過ぎではなかったか?と反省する。集合写真を撮り景色を楽しんだ後、浅間嶺に向かう。40分足らずで到着、集合写真後昼食とする。空は雲一つない、これ以上崩しようの無い、と言う1円晴れ(と、言うそうです)。360度の景色を独り占めするかのような好天、好景色でした。半面、昼食時間帯にも拘わらず観客は数名レベル、登下山時に行きかう登山者も数回レベルで世の中の於かれている厳しいガマンの現実も知る事になりました。 昼食後は時坂古道コースを払沢の滝入口に向かって下山。直後は北斜面で日陰もあり残雪があったので、心配する何名かは軽アイゼンを装着したが特に危険な場所は無く林道途中から時坂峠を右に取り14:10分払沢の滝駐車場に無事下山。解散をする。 払沢の滝へは13日に参加出来ない会員が若干名足を延ばす。 参加いただいた皆様、ありがとうございました。お疲れさまでした。 |
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急登続く松生山への尾根 |
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松生山より冠雪バッチリの富士山 |
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・松生山の山頂にて集合写真 |
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