冬の低山歩きコ−ス |
城山431m〜荷田子峠〜臼杵山842m |
リーダー GABIBO |
2021年2月7日(日)無風快晴 |
1班 L:GABIBO、AL:MIZ、B−CHAN、ヤベッチ、ミ−タン、フルフル、バネツト、夏ちゃん、ワミ−、ロコ、ミネちゃん、デコちゃん、マイちゃん 2班 SL:BEA、AL:フラツト、としちゃん、KAI−KUN、ヒラリン、空、ジル、ワコ−、レイちゃん、れん、ハツシ−、わんこ |
男9名、女16名 計25名
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光厳寺9:00→(戸倉)城山9:45→10:00十里木分岐→盆堀山→11:00荷田子峠→12:05展望台12:35→臼杵山頂13:30→15:10元郷 臼杵山842mの東に延びるグミ尾根を末端の戸倉城山434mから登ることで計画した。しかし実施した結果は臼杵山の下降路は荒れていて足場悪く、登るには問題少ないだろうが下りに不向きであり、まず、臼杵山を登りグミ尾根をゆっくりと下るべきだった。 本日は2月7日だというのに無風快晴であり、平地で温度は18℃で春の気配がする登山日和である。ヤベッチ体操で身体をほぐし光厳寺9時に出る。戸倉城山への南東尾根をたどる。いきなりの急登であり、岩場混じりの尾根を登り切ると眼下に武蔵五日市の市街を見下ろす好展望である。 しばし眺める。 グミ尾根に向かう。荷田子峠までは緩やかな尾根の上下を繰り返し進む。盆堀山を過ぎると祠が尾根上に在り、なんとなく頭を下げる。 11時ちょうどで荷田子峠であり、ここからが臼杵山への登りが始まる。明るい尾根であり、歩いていて気持ちがいい。急登を頑張ると展望台に出る。ここも良い展望で在り、昼食とする。 ここからさらに最後の急登をこなすと臼杵山頂に出る。山頂には単独行もしくは二人ずれの登山者が休んでいたが我々の団体が突然現れたのですぐに下山して行き、山頂はアルコだけとなり集合写真となる。 10分ほどで山頂を後にして元郷バス停に向けて下りに入る。地図上では下降時間は1時間とあるが下降路の状態は急な上に荒れている。早さより慎重に下降することが求められる。一言でいうと、いやらしい下りである。事故もあつたか長くロ−プが張ってあり、危険地帯を告げている。 何とかこなして元郷バス停に下山する。ほどなくして15時11分のバスが来た。 お詫び 計画書に初中級(2)、4時間としてしまいました。実際は休憩を除くと5時間15分であり、グレ−ドは中級3でした。4時間に惹かれて参加された方にお詫びします。 多数参加された皆さんに感謝です。 |
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戸倉城跡への急登岩場 |
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戸倉・城山の集合写真 |
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城山からの大展望 |
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