六 つ 石 山 (1479m) 2006年3月26日 晴れ |
参加者 L和田ト、寺尾、和田チ、石村、増田 矢島、茅原、渡辺、二葉 9名 |
〈行程〉 |
パーキング 8:00 ⇒ 10:05 トオノクホ 10:10 ⇒ 11:10 六石山中間 ・ 食事 11:55 ⇒ トオノクボ 12:20 ⇒ ハンノキ尾根 ⇒ 14:30 境橋 |
※歩行時間6時間30分・食事休憩込み |
青梅線沿線沿いに、梅の花が咲き誇る景色が見える。なかなか見事な風景。 奥多摩駅で7時30分発のバスに乗り、水根で降りる。パーキングがあり、その場で体操。トイレは使えない。道路を横切りむかし道、六ツ石山の入口に向かう。舗装道路を20分歩くと登山口、急登の連続。 久しぶりの参加者もおり ユックリ登り、休憩もこまめに取る。 ![]() それでも激しい息遣いが聞こえる。何とか尾根に出るが息が苦しそうなメンバーが出る。 よりユックリ歩くが今度は足がつる状態になる。 しばらく休んで様子を見るが回復せず、昼食とする。一時間近く休んだおかげで足は動くようになったが登るのは無理なので、山頂目前 全員で下山をする。 ハンノキ尾根をなんとか下りバス停。境橋に着く。無事に降りられホットする。 本人は自分一人で下山すると言ったが、下山は全員一緒に下る事とする。なぜなら、最近奥多摩ではこのようなけが人・病気の人を一人で下山させ事故が相次いでいるので、リーダーとしては一人ではおろすわけには行かないので、全員行動とした。 日頃から加藤会長は、ハンディが生じないように、運動をしていても、山登りの筋肉と他のスポーツの筋肉とは使うところが違い、共通しない事が多い、と言われてます。したがって日頃から山行に参加するか、かなり階段の のぼ りをやらないと鍛られる事が出来ないと言われてます。まさにその通り。 その方も皆さんが想像する以上の運動をしています。過去に山登りの実績があっても時間・年月が経過してしまうと筋肉が衰える、と言うことを忘れずにいてください・・・過去の実績を作った筋肉は消化してます。つまり 自分のレベルに合わせたアルコの山行にドンドン参加してください。自分の筋肉に山登りを思いださせてください。 (和田) |
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