富士山と朝霧高原の展望台、下山後の白糸の滝を見学
予約  長者ヶ岳 天子ヶ岳 (1,336 1,330m)
リーダー 鈴木義
2012年3月11日(日)

参加者:L/鈴木(義)、SL/進藤、加藤(正)、島田、寺田、森(信)、高橋、
石村、渡辺、小川、鈴木(真)、古川、引馬、近藤(花)、白井 
(男:6名、女:9名 計15名) 

コースタイム
 田貫湖8:35着/8:50発 → 第一ベンチ9:30着/9:35発 → 第二ベンチ9:46着/9:52発 → 長者ケ岳山頂10:52着/11:08発 → 天子ケ岳12:00着/12:24発 → 天子ケ岳登山14:30着(バスで→白糸の滝へ)
 
 今日の天候は曇りでもしかすると富士山が顔を出すかもしれない?走行バスから見える本栖湖周辺は残雪が10cm以上位残っており、長者ヶ岳辺りは雪が20cm以上積もっているかと期待していた。しかし、田貫湖辺りに来ると太平洋側に近い為か長者ケ岳山頂の残雪がついていない。天候は回復の兆しがありそうで反対側の麓が見えている。
 田貫湖キャンプ場から登り第一ベンチで小休止、次の第二ベンチ休憩所からは田貫湖や富士山麓は見えているが、富士山頂は見えず次の機会となってしまった。
長者ケ岳に向う途中には残雪があり、山頂のベンチにも雪が残っていた。山頂からは富士山に向かい左側には昨年に登った毛無山が遠くに見えている。このときは雨だった。
 山頂で小休止し集合写真を撮り先へと急いだ。途中の登山道は雪が白く積もっていたので、枝の氷や雪景色および雪道を歩いたので多少冬山を味わうことができた。
 天子ケ岳までは比較的緩いアップ・ダウンでのんびり歩いていくと天子ケ岳の山頂は何処かな?山頂とは思わない場所に標識が立っている。
 天子ケ岳下の広場に到着し昼食を取る。近くには「天子ケ岳瓔珞つつじ伝説」の看板と大きなつつじの木がある。昔京都からこの地に嫁いできたとか。伝説はともかく白い風鈴のような花が咲くと書いてあるので、どんな花で咲くのはいつ頃なのかな?
昼食後は単調な坂を下っていくと途中には植樹した桜の木が大きく育っているので、春になると桜が賑やかに咲くことであろう。でも、今年は寒さの影響を受け1週間位開花が遅れているようである。
 無事下山してからバスに乗って白糸の滝を見学に行った。白糸の滝は久しく訪れていないので、今日は反対側から降りて滝を見ると水量も多く見事な景色を醸し出していた。
                                         


 会計報告
   (収入)
     会費:5,000円x15 =75,000円 
   (支出)
     ・バス代:52,500円
     ・運転手心付:3,000円
     ・温泉入浴:800x15=12,000円(入浴しない人に800円返金)
     ・高速代往復:2,300円
     ・返金:1人300x15=4,500円
     ・残金:700(運転手ジュース代)円
      支出の合計75,000円 

(記:鈴木義)

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