小河内村と桧原村を結ぶ交通の要所 |
小河内峠から惣岳山 1341m |
リーダー 矢部 |
2012年6月10日(日) |
参加者 L:矢部 SL:千葉 森茂 高橋 増田 久保 森信 寺田 白井 古屋 10名 |
今回はガイドブックにも載っていないコースだったので他の登山者も見あたらない。湖の周りは水源林として保護されていて鬱蒼とした緑につつまれていた。 まずは登山口を間違えないよう注意しながら歩くと、ダムから2.9キロ地点に登山口の標識があった。 しばらくジグザクしたコースをいくと開けた防火帯にでた。明るい清八新道を行くと、やがて圧倒的な急斜面がでてきた、おまけに直登だ。脇にゆるやかに登る巻き道があったので、そちらに行こうとしたら(アルコにあるまじき行為だ)とメンバーに止められ元の直登コースにもどる。 左に小河内峠方面の標識が出てきたのでそれに従う。そのまま直登すれば水窪山だった、後で調べて分かった。 峠のベンチで昼食にした。ここからソーヤの丸デッコの尾根上に危険ケ所があるらしいが、其処は通行禁止で巻き道ができていた。 惣岳山で恒例の記念写真を若者グループに撮ってもらう。近年若い登山者が随分増えたように感じる、健康はお金より大事カモネ。 ここからは急激に下る道が待っていた。慎重に時間をかけて歩く。奥多摩には高度はそれほどでなくとも急峻な地形が多いので注意が必要だ。 サス沢山で奥多摩湖の景色を堪能し、ダムサイトにたどりついた。 今日は湿度も高く多量の汗もかいたが、多少の霧雨程度で雨具の必要もなくまずまずの一日でした。 参加者の皆様お疲れ様でした。 |
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防火帯で |
奥多摩湖遠望 |
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惣岳山で |
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(記:矢部) |
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