中央線沿線 笹子の雄峰 ほんじゃがまる |
本社ヶ丸 1630m |
リーダー 加藤正 |
変更 2012年5月27日(日) |
参加者 L加藤 SL矢部 SL新藤文、森茂、増田、綿根羽、小川、山田、引馬山崎、平、久保、島田、新藤幸、渡保、渡す、古屋、山タカ、ガ−デンママ 男13名 女7名 20名 |
コース 大月駅8時−東電変電所8時30分−登山口−清八峠−11時半/本社ヶ丸山頂−清八峠−清八山−清八峠−登山口−変電所−15時15分/笹子駅/15時35分 先週の権現山は21名参加、今週も20名参加。ということで、只今、アルコの山行は盛況である。それというのも新会員の参加が大いに刺激となっていて、既会員もつられて参加ということか。 本日も新会員4名参加(TARRY SUERINN さんこうさん 山タカシ)に加えて、お試し参加はガ−デンママさんであった。 大月駅からタクシ−5台に分乗して本社ヶ丸登山口行く。タクシ−代1人当たり1,500円と負担は大きいが、笹子駅から登り1時間半の車道歩きを回避するためであり、やむを得ない。 本社ヶ丸登山口当たりは伐採されていて日射しがきついが樹林帯に入り、ホッとする。 本日はペ−スメ−カ−のゆっくりとした足並みにあわせて登る。急登ではあるが、ゆっくりと登ると疲労感は全くなく、案外簡単に清八峠に出た。 本社ヶ丸に至る尾根の岩場に立つと一気に展望が開けて、富士山、三つ峠が姿を現す。南アルプスの展望を期待したが、本日高曇りでそれはなかった。 比較的岩場の多い、尾根ではツツジの赤さが目につく。多少の風もあって快適に尾根を辿り、岩場を登ると本社ヶ丸山頂であった。 展望には恵まれているが、狭い。日射しも強い。日焼けを嫌った女性陣の意見をいれて、10分くらいで頂上を去る。 しばらくして尾根の直ぐ下にイワカガミの群生を見る。なにか貴重品を見る思いである。 帰路、清八峠から清八山に登る。展望がいい山頂であり、富士山はもとより、 御坂山塊の黒岳、釈迦ヶ岳につらなる甲斐の山々に触れる。 往路を復路として下る。きつい車道を歩き笹子駅に出た。 |
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(記:加藤正) |
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