ウォ−キング 
入間市 加治丘陵
リーダー 加藤正
2012年10月17日(水)
参加者 L GABIBO SL KAI−KUN
生ちゃん、すみちゃん、ハジメサン夫妻 ハクション大魔王、
バネット ペコちゃん やっちゃん GIRASAN
カヨサン(仮称) よっちゃん(仮称) 男5 女8名 13名

仏子駅−桜山展望台−仏子駅
 
 加治丘陵はアルコとして初めて歩くコースである。
 入間川沿いに展開する丘陵は緑が濃い。よく保存されている丘陵であり、要自然保護地域だけのことはある。緑が連なり、緑が欠けたところはなく、昔の武蔵野の原野を彷彿とさせる。しかし意外にアップダウンがきつく歩いていて負荷がかかり、歩き甲斐がある。ただ惜しむらくは全長5.5kmと短いところであろう。
 
 仏子駅から住宅街を抜けて丘陵に入る。ここは以前サイクリングロードであったと言うことで鋪装されていて、歩きやすい。
 早く歩けば1時間半くらいで5.5km歩ききってしまうであろうが、本日はゆっくりと時間を掛けて歩く。途中、すれ違う人はザックなどを背負わず空身であり、地元の方の絶好のウォーキングロードとなっているのだろう。こんなすてきなロードが身近にある人たちは恵まれている。

 途中、ムーミン谷に下ろうと試みるがほとんど粘土質の荒れた路であり、切れ落ちた崖の際(きわ)を歩くので危険と判断し引き返し、桜山展望台に向かう。
 
 桜山展望台に登る。展望はいい。
 ただ本日は遠くがぼやけていたが冬の快晴の日の展望は絶好だろうと思う。早めの昼食として11時15分にまた歩き出し、仏子駅に着いたのは12時過ぎであった。
 
 加治丘陵には3つのコースが設定されていて、元加治駅から ムーミン谷を巡るコースと、今ひとつは三ッ木から一回りするコースがあり、また機会を見て歩きたい。
 
 

(記:加藤正)

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