頂上で360°の展望が楽しめるかも
予約 南天山 1,483m
リーダー 矢部
2012年11月3日(土)晴れ

参加者 1班 L:ヤベッチ SL:NoRICHAN クラウド ナグ チャウ
 MICKY プルリン きよちゃん
2班L:ミータン SL:KAI_KUN やっちゃん GOGIRASUN
メグチャン ナチャン 柚子 フルフル
会計 めんごちゃぺ  17名
 遠回りのようではあるが花園インターから秩父へと目指す。このほうが一般道よりは早いようだ。南天山は三峰駅からでも一時間を要し、秩父でも最奥に位置する。
登山口に到着すると狭い駐車場にはすでに多くの車が集まっていた。
 登山ポストに計画書を投函して、渓流沿いの登山道の木橋を渡り返しながら、法印の滝に到着しカメラに。谷も深い箇所があるので下山時は注意を要するだろう。
 一時間で二股に到着した。ここは太陽がいっぱい降りそそぎ気持ちの良い場所だ。
 ここで予定変更をして(下山時を考慮し)稜線コースを選び、帰路は沢コースを降りることにした。山奥でありながらここから頂上近くまでは人工林で見通しがきかず、
ひたすら歩きに専念する。最後に急登で突き上げ南天山に到着。
 雲ひとつ無い快晴のもと、両神山と上武国境の山が大きく見え印象的である。せまい頂上は登山者で隙間ががなく、ようやく恒例の集合写真を撮ることができた。昼食も班ごとにわかれ少し降りた平坦な場所で摂る。
 下りの沢コースはあまり歩かれて無いらしく登山道が狭かった。稜線コースをピストン登山する人がが多いのだろう。
 やがて先ほどの二股に到着。ここから登山口までは慎重に時間をかけて歩く。
 足を滑らせればそのまま下まで落ちてしまう。声を掛け合い慎重になる。
 登山口が見えたときは一同ホットして歓声があがった。
 
 


頂上で



上武国境の山



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(記:矢部)

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