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2013年2月17日(日)晴れ |
参加者 1斑 L:GABIBO、SL:サント、 スミチャン、プルリン、めんごチャヘ、たかちゃん、モナミ、春見ちゃん(お試し参加)、エータッチ、キンヤ 2斑 L:タバ SL:生ちゃん、バネット、やっちゃん、SUERINN、ヨッシ− K−CHAN、BE−CHAN、サンコウ 女性11名、男性8名 19名 |
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行程 秩父鉄道/野上駅10時10分→満福寺→天狗山分岐→氷池分岐→野上峠→小鳥峠→林道→宝登山裏側登山口→12時/宝登山山頂→ロウバイ園→宝登神社奥宮→下山道→宝登神社→13時50分/長瀞駅 本日の人出はすごかった。野上駅からぞろぞろ長瀞アルプスへ向かうのは数多くのパ−ティ−であり、途切れることなく続く。ほとんど私たちのパ−ティ−は最後尾を歩くかたちとなり、19名が2斑に分かれて歩く。 全く雪はない。秩父でもここまで南下すると暖かい様で広いハイキング道は一部は凍り、一部はぬかるんでいたが雪はまったくなく歩きやすい。山容は奥多摩の植林された山と違い、広葉樹の自然林が多く、感じは良い。休憩2回目に入れたところが小鳥峠であり、ここからやや興ざめな林道歩きとなる。行き交う人が多くなり、宝登山が近い。裏側登山口は階段状となっている急登であり歩き甲斐がある。多少足に来たなとおもうころ、もう山頂497bであった。ここは展望が大きくひらき、雪の鎧をまとった秩父のシンボル武甲山が一番目を引く。さらに百名山である両神山はいつもの冬より、しろい雪化粧である。そして甲斐秩父の連山が思いの外、雪で白く覆われている。 眼下にロウバイ園を見下ろしながら昼食とする。ものすごい人である。集合写真は次から次へと並ぶ。ロウバイ園は人、人、また人である。ここは山というより、ロウバイを目的とする観光地であることがよくわかる。ロウバイ園を一周する。群衆の中に入ると、私たちの19名の仲間が迷い兼ねないほどであり、迷っても不思議はなかった。暖かい日溜まりとなっているロウバイ園からの展望は本日第一で有り、そうそうに下山にかかる。暖かい、思ったより、日溜まりが多く、一日の軽いハイキングとしてはちょうどいいコースである。野上駅よりはお花畑に出て、西武秩父駅より東飯能駅に抜けた。16時半には拝島駅にいた。 |
(記:加藤正) |
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宝登山山頂は賑わってました |
ロウバイ園 |
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宝登山で集合写真 |
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