復元された東京駅は、いまや東京ステ−ション シティ− |
東京駅とその周辺散策 |
リーダ 加藤正 |
2013年2月20日(水)晴れ |
参加者 L:GABIBO SL:KAIKUN WOODS キョンキョン のんこ ミ−タン スミチャン SU−MA サント やっちゃん サンコウ 空 モナミ トット 男5名 女9名 14名 |
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行程 拝島駅→東京駅丸の内北口→丸の内中央口→丸の内南口→東京ステ−ションホテル→丸ビル→和田倉門→大手門→皇居東御苑/三の丸尚蔵館→本丸庭園→江戸城天守閣跡→北の丸→田安門→千鳥ヶ淵→半蔵門→桜田門→二重橋→東京駅丸の内南口→東京駅構内半周→拝島駅 今回は「歴史を歩く。」ウオ−キングであった。 東京駅は1914年に開業以来すでに100年近い歴史を刻んでおり、2012年復元工事が行われ、昔の姿を取り戻した。丸の内北口に集合し、中央口、北口と見て回る。 東京ステ−ションホテルのロビ−に入ってみる。「コ−ヒ−一杯1,250円」だと誰かが確認した。また同ホテルの2階から南口の2階回廊を一周したりした。さらに丸ビルに向かい和田倉門を通り、大手門から皇居東御苑に入る。ここの見どころは三の丸尚蔵館で現在展示中の明治の皇族方、貴族、新政府高官、陸軍、海軍軍人など4、500名の写真集がみられたことである。あの日露海戦で大勝利を収めた東郷平八郎の若き日の写真はなんと凛々しいことか、また旅順203高地で苦戦した乃木希典の若き日は意外に髭が濃いなどが分かって興味津々なるものがあった。 東御苑を進むと、現在本丸庭園と成っているが、そこは江戸幕府260年の歴史を刻んだ江戸城本丸跡であり、以前は幕府政府中心政庁のすべてがここにあったかと思うと感慨深い。今現在、日本経済新聞に浅田次郎が展開する「黒書院の六兵衛」の舞台でもあるかと思うとまた興味がつのる。層の天守閣があったという天守閣をあとにして、本来のウォ−キングに入り、皇居外回りを半周し、東京駅にもどり2時半解散した。 |
(記:加藤正) |
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二重橋で集合写真 ここが二重橋 記念の写真を撮りましょうね 歌:島倉千代子 |
新東京駅 |
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東京駅で集合写真 |
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