| ２０１３年３月１７日（日）晴 |
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参加者 男性 Ｌ：ＳＵ－ＳＡＮ ＳＬ：クラウド ＡＬ：ＫＡＩ－ＫＵＮ、 ＧＩＲＡＳＵＮ、ＡＬ：ウオッカ、 女性 キョンキョン ノンコ ミータン すみちゃん フルフル ナグ ＪＯｙ－ＪＯ なっちゃん ペコちゃん ワミー ヨッシー Ｋ－ＣＨＡＮ |
| 男５名 女１３名 １８名 |
| コース 道了尊（８：００／８：２０） → 明神岳見晴小屋（９：２０）） → 明神ヶ岳（１１：００／１１：４０）） → 宮城野分岐鞍部（１２：２０）） → 明星ヶ岳（１３：１５）） → 宮城野登山口（１４：１５） |
| 今日の天候は晴れて温かく絶好の登山日和である。マイクロバスは今回からＦ交通に変わりすでに指定の場所に来ていた。参加者１８名が遅れることなく全員揃ったので定刻に出発できた。 大井松田ＩＣを降りて大雄山駅方面に向かうと梅・河津桜・木蓮・こぶし等が咲き始め春の兆しが昭島より早く訪れている様である。登山口である道了尊には８時に到着し幸先良いスタートがきれる。 大雄山最乗寺（道了尊）は建物・風貌は立派で、境内には大きな老杉が沢山あり由緒あるお寺である。 準備体操を終え境内を見廻してから、寺の横にある大きな下駄の脇から登山道を登り始める。少し登って行くと杉林の尾根に出ると所々に杉の大木があり、爽やかで歩いていると心地よい気分で登っていけた。杉林を抜けるとカヤト尾根となり道が開けて、道端には所々に蕗（ふき）が芽生えおり、てんぷらにするとおいしいので失敬して摘んでいる人がいた。 見晴らしの良い尾根に出ると太陽の日差しが強くて一汗搔きながら登って行く。左側には相模湾が霞んで僅かに見え、ここから明神ヶ岳までの登りも緩やかで足も軽くハイキング気分で登れる。 明星ヶ岳分岐から急坂を登り終えると正面には強羅温泉一帯と箱根山全体の山容が見える。ここから山頂には直ぐに到着し、正面には金時山と後方に富士山が大きく聳えていた。春の季節は靄が掛かって遠くの富士山は綺麗に見えない。雪解けが始まり裾野から山頂に向かって残雪が後退していくと桜の開花も間近である。 明神ヶ山頂でゆっくり至福の昼食を採ってから、春らしき心地よい風を受けて明星ヶ岳に向う。 明星ヶ岳までは比較的緩やかな起伏があり、カヤト尾根の場所では強羅温泉一帯を眼下に見渡せる尾根道を進んでいくと明星ヶ岳に到着した。この山頂は展望が利かないので、石碑や祠を見てから宮城野登山口まで淡々と下って今日の山行を終了する。 ＜追記＞ 両膝の痛みがやっと取れたばかりで下山まで支障もでず、リーダーの役目を無事終えることが出来たので皆さんに感謝と乾杯！ |
| （記：鈴木義） |
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道了尊境内は立派なお寺 |
明神ヶ岳を目指して快適に登る |
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神ヶ岳途中の明神の水場 |
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明神ヶ岳山頂で集合写真 |
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明神ヶ岳から金時山と富士山を眺める |
ご飯を食べたから出発だよ |
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明神ヶ岳を後方にして 快適に下るはミータン |
カヤト尾根から強羅温泉を眺める |
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明星ヶ岳山頂は展望が悪いな！ |
ここにも大文字の「大」跡があるぞ？ |
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