草原とサクラを楽しむ山旅 
 高松山   801m
リーダ 千葉
2013年4月14日(日)

参加者:L万さん、SLドンガバチョ、SLヤベッチ、SLチャウ、ウッズ、キョンキョン、呑子、ミータン、寺チャント、としちゃん、フルフル、プルリン、バネット、柚子、Joy−Jo、なっちゃん、ギラさん、キリキン、タバさん、ガーデンママ、ヨッシー、K−CHAN、ウオッカ、ジョン、kinya 
 計25人

コース 新松田駅 = 高松山登山口B.S. → ビリ堂 → 高松山 → 尺里峠 → 最明寺史跡公園 → ハーブガーデン → 新松田駅
 参加者を2班に分けバス停上の広場を出発する。薄日のさす中しばらくの間舗装された林道を歩く。林の中のため遠望は利かないが足元にシャガの群落が所々に現れる。ビリ堂には石仏となぜか蛇口付きの水道があり冷たい水が飲めた。
 高松山頂上は南面が草原状に広がっていて箱根の山々、駿河湾、そして小田原の町並みが春霞の中に見えるが、南風が強く昼食後早々にあとにする。最明寺史跡公園までは緩やかな下りと登りの歩きやすい登山道が続く。木々の合間からは小田原に続く町並みと広い川原の酒匂川が、そして登山道脇には八重桜や散りかけたサクラ、各種のスミレ、菜の花、農家の庭先の色とりどりの花が咲いており目を楽しませてくれる。最明寺史跡公園に近づくに従い、今まで以上に色とりどりの木々や草花が目に飛び込む。
 史跡公園には小さな池がありそれを取り囲むように色々な草木が植えられていて、シーズン毎に花を楽しめるよう工夫されている。ここでは飽きるほど休憩時間を取ったのち下山する。舗装された道を下り、ハーブガーデン前を通って新松田駅には15時過ぎに無事到着する。
 今回は下山路にサクラの花で有名な最明寺史跡公園を通るコースを選んだが、サクラのシーズンが過ぎてしまっていた。幸いキクモモやその他の花がそれを補うように咲いており、リーダとして胸をなでおろした。
              
(記:千葉)




タバさん、ジョン なに思う?



アルコ三人娘



高松山頂上




のんびり下山



キクモモ



最明寺史跡公園にて



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