ウオ−キング 山桜が期待できるかも!! |
浅間(せんげん)尾根−浅間嶺 |
リーダ 加藤正 |
2013年4月17日(水) くもり、風あり |
参加者/L GABIBO、SL柚子、中チャン、のんこ、ミータン、エ−タッチ、めんごチャペ、GIRASUN、サンコウさん、チャウ、カヨちゃん、PIROM、kinya、トット 髭ポッポ(ノッポさん改称)、ク−ガ−さん(お試し参加) |
計16人 |
コース 8:22武蔵五日市駅 → 9:10浅間尾根登山口 → 10:05数馬峠(藤原峠) → 猿石 → 一本松 → 11:10人里峠 → 11:50浅間嶺12:25
→ 13:00峠の茶や → 時坂峠 → 14:20払沢の滝バス停14:48 → 武蔵五日市駅
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今回は、むかし昔、人馬が荷物をもって往来していたという今、 浅間尾根と称する中甲州道を歩いた。 バスは新緑に淡く彩られた奥多摩を走る。新芽が一斉に芽を出していて全山淡黄色に彩られ、ところどころ桜が混じる。見ていて飽きない。浅間尾根登山口からなじみの道を歩き出す。もう春を通りこして初夏にむかう気配。今年初めての汗が吹き出る。しかし風かあり、心地よい。 古道であっただけに平坦な尾根に出て歩けばさらに風が心地よい。いたるところ新緑、新緑だ。目に優しい。気持ちよく歩ける。浅間嶺では昼食とする。桜が数本満開であり、さらに目を楽しませる。奥多摩の人気の峯、御前山と大岳山は眼前だ。 嶺を去って時坂峠に向かう。 カタクリ観察路とあるわきにかすかにカタクリ発見、谷すじでは二輪草の群落がさらに拡大途次であり、周囲一杯に咲いていて壮観であった。 時坂峠から一気に下って払沢の滝バス停にたどり着いた。 |
(記:加藤正) |